「残陽」は伝統曲なのか
残陽はFes×Liveでも歌ってないので曲の詳細がでていないと思う(出てたらすみません)が、この曲は昔のスリーズブーケが作った伝統曲なのではないかと考えた。
(以下、上記を前提とした一般オタクの妄想です。
全人類「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 3rd Live Tour TRY TRI UNITY!!! with スリーズブーケ 夜公演」を観ている前提で書いています。)
当時のスリーズブーケは先輩卒業後に新メンバーが入らずソロで活動していたんだけど、そのメンバーが元先輩に対する一方的な感情を曲にしたのが「残陽」。
本人としてはその気持ちは閉まっておきたかったんだけど、ふとしたことでそれが伝統曲として残ってしまった。
それを1stでは梢→花帆の構図で、当時のスリーズブーケのメンバーの感情に近い形で表現したんだけど、3rdで花帆→梢がハグ返しをすることで本来貰えなかった「相手からの返事」という要素を追加したのかな、と。
元々は一方的な感情を表現した悲壮感のある曲だったものに、ハグ返しという形でアンサーを追加して、救いがあったように表現したのが103期のスリーズブーケで、1年を共に過ごした梢と花帆がこの曲を通して見つけた答えなのかなという風に考えた。
正直、残陽は103期の振り返りっぽくないな?と最初は思ったけど、103期の曲の振り返りと言うよりは103期の「梢と花帆の関係性」の振り返りのようなものだったのかな、と今は感じている。
最後のキスシーン?あれは知らん、分からん
あれ見た当時のスリーズブーケのメンバーも「そこまでやれとは言ってない」とか思ってそう
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