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真実はそこにある #7 「ディープ・スロート」①

米国テレビドラマ「Xファイル」の周辺情況について、私とチャッピー(無料版ChatGPT3.5)、ビング(Bing AI)の3人?が語る。

Xファイル #2 「ディープ・スロート」(Deep Throat) ①

”ディープ・スロートは「内部告発者」の意。このエピソード以降、現れる謎の男性のこと。UFO目撃のメッカ、アイダホ州のエレンズ空軍基地で、軍のテストパイロットが逃走し、やがて精神異常を理由に施設に収容されるという事件が起きた。モルダーは同様の事件が過去もこの地域で頻繁に起きていることを突き止め、不審に思って付近の聞き込みを始めた。ところが、政府筋の極秘情報を握っていると思われる謎の男性が突然モルダーの元に現れ、捜査から手を引くよう促す。後に家族の元に帰ってきたパイロットに面会したモルダーは、この男性の記憶に”人為”が施されていると確信し、地雷に囲まれたエレンズ空軍基地に潜入した。彼はそこで不思議な軌跡で飛ぶ、謎の飛行物体を目撃する。”

https://ja.wikipedia.org/wiki/X-ファイルのエピソード一覧


待合せのバーにて:(ワシントンDC)
モルダーとスカリーが、ある調査依頼について打ち合わせている。

アイダホ州在住の主婦が、「空軍パイロットの夫が乱心して軍に連行されたあと、なしのつぶてである。誘拐事件として調べて欲しい」とFBIに依頼してきた。

「なぜ軍が、自分のところのパイロットを誘拐するの?」と聞くスカリーに、モルダーは、「それは "the sixty-four thousand dollar question" だ」という。

"$64,000 question"は、オンライン辞書やWikipediaにも載っているところをみると、使われてはいるらしい。

チャッピーにも聞いてみよう。


私: $64,000 question の意味をおしえて?

ChatGPT3.5:
「$64,000 question」は、何か重要なことや難しい問題、あるいは重大な決断を示す際に使われるフレーズです。この表現は、かつてアメリカのテレビ番組で「$64,000」という高額の賞金がかけられた難問が出題されるコーナーからきています。つまり、「$64,000 question」は、物事の本質的な問題や重要な決断を指し示す際に使われ、それに真摯に答えることが求められる状況や問題を指します。



モルダーが池上彰氏なら、「それはいい質問ですね!」といったところだろう。

モルダーは、Ellens空軍基地周辺で同様な事例が報告されていることに関心をもっていたが、なぜか上層部は棚上げにしてるのだ。

「これって、Xファイル案件?」といぶかるスカリーに、モルダーは、いざ「the spud state」へ出発だ!という。

この意味を、チャッピーに聞く。


私: the spud state の意味は?

ChatGPT3.5:
"The Spud State" はアイダホ州(Idaho)に関連していますね。アイダホ州は通称 "The Gem State"(宝石の州)として知られていますが、同時に「ジャガイモの州」としても知られています。"The Spud State" は、スラングや愛称として使われることがあり、アイダホ州がジャガイモの生産で有名であることを指しています。

アイダホ州は、豊かな土壌と適した気候のため、ジャガイモの生産が盛んであり、アメリカ国内でも主要なジャガイモの産地の一つとして知られています。このことから、"The Spud State"(ジャガイモの州)と呼ばれることがあります。



アイダホ州の住民としては「The Gem State」と呼んでほしいところを、モルダーはからかったのかな?

実際、1800年代後半のゴールドラッシュの時代にブームが起き、現在でもサファイアの産出で有名らしい。(もちろんジャガイモも!)


その後、席を外したモルダーは洗面所で、謎の男性(Deep Throat)から、「この件に手出しをしないように」という忠告を受ける。


Deep Throat

                     


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