
真実はそこにある #15 「ジャージー・デビル」①
米国テレビドラマ「Xファイル」の周辺情況について、私とチャッピー(無料版ChatGPT3.5)、ビング(Bing AI)の3人?が語る。
Xファイル #5 「ジャージー・デビル」(The Jersey Devil) ①
ニュージャージー州のアトランティック・シティで、人間の歯形がついたホームレスの死体が発見された。モルダーは過去のX-ファイルをひもとき、1947年にもこの地域で同様の事件が起きていたことを知る。200年以上も前からニュージャージー州に伝わる伝説の野人、ジャージー・デビルの仕業なのか?
聞き込み捜査を開始したモルダーは、他にもこの野人を目撃したという証言を複数得る。観光都市のイメージダウンを嫌う地元警察による妨害に遭いながら、モルダーはホームレス居住区で張り込みを敢行、ついに、裸同然で素早く走る野人の姿を確認する。しかも、その野人は女だった。
ジャージー・デビルとは
最初はドラマだけの設定か、と思っていたが、実際にそのような民間伝承があるらしい。
説明によれば、
「体長1 - 1.8mほど、馬、羊または鹿に似た顔で、真っ赤な目を持つ。胴体は黒っぽい毛で覆われており、背中にはコウモリを思わせる翼が生えており、空を飛ぶ。尻には細長い尾がある。路上や建物の屋根に馬のひづめのような足跡を残す。」
とあり、有翼の動物のようなイラストがあり、人間ばなれしている。
FBI本部にて:ワシントンDC
ニュージャージー州アトランチック・シティでおきたホームレス男性の不審死事件を聞いたモルダーは、同様の事件が過去のXファイルにあったことに気づいた。FBIのでる幕ではないというスカリーをつれて現地に向かう。
死体安置所にて:アトランチック・シティ(ニュージャージー州)
モルダーたちが被害者をみようとしたところに現地警察のトンプソン刑事がやってきて捜査妨害するなと警告した。
被害者の氏名と、第一発見者(森林警備員)の情報を得たモルダーは独自に調査を開始する。もともと乗り気でないスカリーは、自分は週末の予定があるのでワシントンに帰るという。
モルダーは州立公園でその森林警備員にあい、また、スラムで被害者の聞き込みをおこなった。被害者のもちものとして、野人のようなスケッチを見つけた。
その晩、スラムに張り込んだモルダーは、スケッチに似た生物を目撃するが、同時に警戒中の警察に連行される。モルダーはスカリーに助けを求める。
have a life
食堂にて:アトランチック・シティ
釈放されたモルダーとスカリーが食堂で話し合っている。
スカリーは管轄外の事件で、モルダーと週末をつきあう気はなかった。
「Unlike you Mulder, I would like to have a life.」
「生活がある」だけでは何となく義務的だが、ここは私生活のことであろう。チャッピーはどう言うかな?
私:この文章の意味は?
ChatGPT3.5:
「life」は、一般的に「生活」や「人生」という意味で使われます。文章の文脈によって異なる解釈があるかもしれませんが、一般的には、人生を豊かにしたり、充実させたりすることを指していると考えられます。
「人生を楽しみたい」という意味に近いです。"I would like to have a life"は、人生を十分に楽しむ、充実させる、豊かに過ごすという願望や意向を表現しています。
私:ワーカホリック(仕事人間)には「life」がない?
ChatGPT3.5:
はい、そう言えます。ワーカホリックとは、仕事中心の生活を送り、他の重要な要素や活動(家族や友人との時間、趣味、リラックスなど)を犠牲にする傾向がある人を指します。このような生活スタイルでは、仕事がすべてを支配し、バランスの取れた充実した人生を送る余裕がなくなる可能性があります。したがって、「ワーカホリックにはlifeがない」と言えます。
ぎゃふん!
過去はともあれ、今後はやりなおそう。(何せ、無職だし・・)
モルダーはスカリーに「I have a life!」と言いかえすが、スカリーは苦笑するのみ。 (つづく)
