パワハラで考えること。
パワハラは確かにあってはいけないこと。
しかしパワハラを助長してしまう環境になってないか……も問題視しなければならないなと感じる、ここ昨今。
逆に言われても仕方ないことなのに、パワハラ扱いされることもありますね。
どう考えても言われた側が悪いですし、言われてもしょうがないことでも。
その点は腑に落ちないところもあります。
また働かせ過ぎてイライラしてそれがパワハラという形で捌け口になってしまうこともあるような感じ。
パワハラ疑惑が上がっている芸能人もちらほらいます。
当然パワハラはいけないことですが、中には働かせ過ぎてロクに休めていない人もいるような気がします。
パワハラした本人もいけないですが、それ以上にダメなのはテレビ局だったり、芸能事務所だったりします。
また働かせ過ぎというのは、こういうパワハラを招いてしまうこともあったり、逆に鬱症状として表れてしまうことも。
鬱症状といえば、ネプチューンの名倉さんもでしたし、確かナイナイの岡村さんもそういう症状があったと聞きます。
こうしたことが起きてしまうということは、一般会社でもありそうな気がしてます。。
というところからも、テレビ局のあり方は見直さなければならないはず……なんですが。
働き方改革はテレビから進めないといけないはずが、全く進んでいないのではないかと感じてしまいますね。
大谷選手の報道も然り。
このままじゃテレビ局全体がコンプライアンス違反になっているなと見ていて感じるのは気のせいではないのかも……。
そんなことを思いましたね。