世界のオオタニサーンはどこまで活躍するのか(7月10日)
今回はもちろん大谷翔平選手の話題です。
今や野球界では知らない人はいない、大谷選手。
もしかしたら、野球を知らなくても大谷選手は知っている……という人も多いかもしれません。
もはや超人というか、もう昨年でも宇宙人と呼ばれるほどの活躍でしたけど。
これを昨年と同様かそれ以上の勢いの活躍となっています。
本塁打のペースこそさすがに昨年には及ばないですが、それでも18本はリーグで8番目(7月7日現在)。
そして驚くのが投手成績で、8勝を挙げており、防御率は2.44(規定投球イニングには達してはいないものの、リーグで5番目に相当)。
しかも、7日の試合では偉業も成し遂げてしまっています。
4先発で自責点0、しかも二桁奪三振に盗塁に逆転タイムリー。
どこまで凄くなってしまうのでしょうか。
もちろん、同じ日本人としては嬉しいですけど、ここまでくると嬉しさよりか恐ろしさを感じてしまいますね(笑)
しかも、大谷選手のコメントは……
「初回に1点取られてから粘れたのが良かった。良いところで1本が出た」といつも通り淡々と話してしまうのが、大谷選手の凄さを表しているような気がしてなりません。
大谷選手には「天は二物を与えず」という言葉が全く通用しません。
人格も世界でトップクラスなので。
一体、いくつ物を与えているのでしょうかと言いたくなるレベルなんですよね。
いずれサイ・ヤング賞もしくは打撃でタイトルを取ってしまうかもしれませんし、取れなくてもそれに近い活躍をやってのけてしまいそうです。
大谷選手が移籍するという噂もありますが、移籍の有無に関わらずどこまで活躍していくのか。
楽しみでなりませんね。
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