うーん。腑に落ちない。
結局やったんですね、24時間テレビ。
普段の番組のほうがまだいいと思うんですけども。
地上波で見る番組、いくら少ないっていっても24時間テレビより遥かにいいはず。
募金ももう無意味でしょうね。
着服問題はどうしたものか。
さすがに世間舐めすぎ。。
「嫌なら見ない」というのはその通り。
とはいえ、それは内容あってこそ。
この24時間テレビに関しては、昨年の視聴率2桁も疑惑すら感じてしまいます。
今はインターネットでいろいろ見られますから、テレビの視聴率が落ちるのは当たり前のこと。
ただ何の解決もされてないことが問題。
まず着服問題もそう、「チャリティー」の意味を考えることもそう、そもそもチャリティーでやるなら……別に24時間テレビでやる必要すらも感じません。
羽鳥さんは続けることが大事と強調はされてましたが。
普通に芸能人がチャリティーという形でライブやって、その芸能人が集まった募金を使って、直接被災地などに行って支援物資を渡したりとかのほうがよほど効果がありそう。
素人でも考え付くことなんですけど、学歴だけでそのままテレビ局入っている上層部だったりするんですかね。。
その世界しか知らない、頭でっかちな人ばかりでは。
まあ日本テレビだけでなく、テレビ局全体にメスを入れないといけないかもしれませんけどね。
さて、最後にこぞって感動したという人もいますが。
これも腑に落ちないんですよね。
なんだろう、素直になれないんですよね。
いろいろ勘ぐってしまいますし、それだけ疑念は晴れていないということ。
いろいろ言いましたが、24時間テレビを続けるのはやはり腑に落ちないなと。
募金はともかく、どこで使ってるかなどの疑念はまず晴らさないとな……と感じてしまいますね。