メディアの印象操作もそうだけど。
兵庫県知事選挙はパワハラ疑惑が浮上していたとされる斎藤氏が当選となりました。
兵庫県民ではないので憶測でしかないですが、既存の議会議員のほうがよほど酷いのではと疑問を抱いてしまう結果に。
斎藤氏を引き摺り下ろそうとしただけでは……ということなのかどうかもありメディアや議会議員の信憑性の無さが浮き彫りになってしまったのではと感じましたね。
まあこの件に関しては、疑惑を払拭できるような政治ができるかが今後の見所かなと思いますけどね。
気になったのは、テレビなどのメディアが「すべて斎藤氏の責任」というような形で報道していたものが多かったこと。
こういう政治に関する事柄はメディアは信じてはいけないのではないかという不信感になりそうですし、真実を報道すべきはずなんですが。
非常時や災害時以外のメディアの報道は信用するに値しないというように取られてしまう可能性が高くなったということなんでしょうね……。
テレビを含めたメディアの印象操作疑惑が出てきてしまうということ。
これじゃ「イヤなら見るな」以前の問題で、災害時など以外に関しては「見るに値しない」のが大半のテレビ局ということでしょうか。
メディアこそ信用できるものにしなきゃいけないはずが、こんなことしてたら。
これなら報道を減らして、昔のバラエティーとかドラマやったほうがいいんじゃないでしょうか。
危ないこともやってましたけど、見たい人だけ見ればいいわけですし。
それで限度が分かって笑えるならまだいいですし。
報道レベルがしれているわけですからね。
ニュースは普段は20分くらいのを4回程度で内容を濃いものでいいくらいですし。
今のテレビ局の状態では、そりゃ視聴者離れるわなと皮肉を言ったところで締めさせていただきます。