叱咤と誹謗中傷は全然違う。(6月5日)
叱咤は頑張って欲しい人に対して向けた言葉。
対して誹謗中傷は人を傷つけるだけ。
そういうこと。
そこを分かっているか。
分かっていないから誹謗中傷となるのは、小学生でも分かること。
でも誹謗中傷だということも知らず、ただただ傷つけるだけで書く人間がまだまだ多い。
叱咤激励はしてもいいと思うし、ときには必要。
でも誹謗中傷はただの犯罪行為。
虐めと変わらないし、もし自分に言い返されるとしたら。
何も文句は言えない。
野球やサッカーにしてもそう、何でもそう。
ミスや失言はある。
取り返すことができることも多い。
でも誹謗中傷は取り返す機会すらも奪う。
誹謗中傷する奴らに問いたい。
ミスしたことないのかと。
誤ったことを言ってしまってないのかと。
まあ言われてしまって当然の人もいますが。
誹謗中傷する奴らに問いたい。
もし傷つくことを言い返されても、誰も助けてくれなくなる。
昔話でもあった話だと思いますから。
叱咤と誹謗中傷は全然別物。
そこは考えながら、続けられる範囲でここに綴っていこうと思います。