笑ってはいけないについて思うこと。

今日はもう一つ。

「ゴチ」は無難と言えますが、無難というと、平凡とかそんなイメージにはどうしてもなりますね。

ただ今年は「笑ってはいけない」をやるのはキツいですし、無難だからいいんじゃないかと。

先ほど、「笑ってはいけない」は今年もないということを書きましたが。

確かに年末年始の風物詩だった気はしますし、長くやってましたからね。

おもしろい時期もありましたし、もう一度……とは思う人も多いかなと思いますね。

ただ先ほども言ったように、この状況ではということ。

松本人志さんが活動再開に向けて動き始めるとのことですが、今から再開としてもさすがに「笑ってはいけない」をやるのは時期尚早と感じてしまいますね。

再開できる状況になったかもとはいえど近々過ぎますし、これからとなるといくら松本さんでも勘は鈍っているとは思いますから。

そりゃ再開してほしいという人も多々いますが、「笑ってはいけない」は5人が仕掛人か罰受ける側と別れたとしてもですが、5人揃ってなければ成り立たないと思います。

1人でも欠けてしまうと、無理にやってもおもしろくはないですからね。

復帰しました、さあ「笑ってはいけない」やるかというのは、いくらなんでも早いなと。

仮に和解が成立しても、いや松本さんに罪はほぼなくとも、笑える状況とはまだ言えませんから。

少なくとも数ヵ月は時間は必要かなと思いますし。

「ガキ使」の他のメンバーを弄るもしくは他のメンバーから弄られる状況になって笑えてはじめて、「笑ってはいけない」ができる……というところかなと感じますね。

それで笑えなければ、「笑ってはいけない」をやってもつまんないですから。

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