東京にいるから。(6月27日)
今だから分かったこと。
実感したことを。
関西に長く過ごしてきた私。
関西はとても自分にとっては居心地のいい場所。
家族がたくさんいて、会う人もいる。
そして実家は田舎だからのんびりもできる。
そこが心地よいと感じられます。
しかし心地よすぎるからこそ、離れてみたいと。
居すぎてしまうと、自分は堕落してしまう性格だということが東京で過ごしていてハッキリしてしまったんですよね。
自分に甘くなってしまうというか、自分で何もしないという悪い癖が出てしまうという。
家事も仕事も関西から離れているからこそ、できている感じ。
逆に関西にいると、環境に甘えすぎて危機感がなくなってしまうタイプ。
東京で過ごしているから、必死になれる感覚がありますね。
親がいると甘えすぎて必死になれないのかもしれない。
関西にいても家族の誰かがいるから頼ろうとしてしまうところがありがち。
でもこんなんじゃいけないわけで。
だから関西から離れているのは自分にいいことなのかなと思いますね。
何となく気が引き締まる感じがしますしね。
心地よくて好きだからこそ、家族から離れたところで住んでみること。
案外うまくいく人もいるかもしれませんね。
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