他国に頼るのが危険なこと。(6月15日)
食べ物も防衛にしてもそうですけど、他国に頼るのが危険なことってありますね。
防衛に関しては、第9条の憲法解釈を変更していますが、現状を鑑みればやむを得ないことなのは、以前にも書いたとおり。
仮に自衛隊がなければどうなるか→他国の自衛隊が派遣できないときは中露やイスラム国攻め放題→日本も危なく、住めなくなる→生きられるかわからない……というところが側面としてありますからね。
そこまで考えているから憲法解釈を変えることや自衛隊が必要であるということ。
これを戦争だとか言っている連中は何も分かっていないと言われても仕方ないこと。
他国にばかり頼っているのは危険であるという一例ですね。
他国に頼るのが危険なことに関していえば、食材だってそうですね。
地産地消が叫ばれてますけど、食料自給率は日本は全体的に低いんですよね。
だからと言って海外産は美味しいものもありますが(オーロラサーモンなど)、やはり国内で消費できるように蓄えておく必要がありますね。
いつどうなるか分からないからこそ。
肉とかは海外産のものは確かに安いですけど、ものによっては病気を招く危ないものもあるという話もありますね。
まあ肉に関しては、多少高くても国内産で食べたいのは確かですし、むしろ健康を考えれば「海外産を食べて病気のリスクが上がるより高くても国内産を食べる」というように思うわけですからね。
スーパーで見かけますけど、こういった危ないとされる海外産の肉って日本では禁止にしていないといいます。
しかし、病気のリスクや安全性を考えれば禁止にしないといけません。
でもこれも政府がダメであることの象徴と言えますね。
目先の利益しか考えませんし、自分達が得しようとばかり考えて国民に迷惑掛けまくるという。
まあこういう面も含めて、既存の政治家は誰一人役に立ちませんけどね。
と少し逸れましたけど、他国に頼るのはものによっては間違ってませんが、頼りすぎると首を絞めてしまうだけ。
人間関係と同じですね、きっと。
頼りにするのであれば、家族とよほど好きな人だけでいいくらいかもというように。
海外の人はすべて悪いとはいいませんが、国内外で付き合い方は考えなきゃならないときがきてるように思いますね。