過ぎたるは猶及ばざるが如し。(5月18日)
今日はこのお題で。
部屋が汚いこと。
まあある程度であれば耐えられるところ。
……ですが、度が過ぎていると傍迷惑なもんです。
私は月に一回は全体を、週に一度は簡単に掃除はします。
虫が湧いたりしますし、ホコリだらけになっていると嫌なもんですね。
あとは病気にもなっちゃいそうですし。
年々こういったことに神経質になってきていますけど、やはり掃除することは心の乱れを取り除くことにも繋がりそうな感じですね。
まあ逆に掃除しすぎる人も神経質過ぎてイラっとしてしまいますけども。
いわゆる「潔癖症」という人。
まあほどほどに掃除するのがベストかなと感じますね。
他人の部屋に行くとなったときもそうで。
過去に一人、部屋が汚すぎる人がいましたけど、まあ本当に萎えましたね。
「絶対にその人みたいな部屋にはしない。」
と心に誓いましたけど、同時に失望も。
汚い部屋が平気な人っているんですけど、想像より酷かったですし、ハウスダストに弱い私は堪えましたね。。
まあそんな人もいますけど、そこは賃貸ですからね。
部屋を借りている以上は、本当に失礼だなと感じた一幕。
その人とは今は喋る気も起きませんし、価値観がもう根本的に違うので。
まあ他にもいますけど、ここまで酷い部屋は初めて見た気がしましたね。
逆に綺麗にし過ぎな人も嫌で、例えばちょっと汚してしまったら人の前で雑巾とかで拭こうとする人。
これも人に対して失礼なこと。
さすがに自分で飲み物とかを溢してしまったら、拭きますけども。
すごく小さいことでも、まるでバイ菌のような扱いをする人もいますね。
これはこれで嫌なんですよね。
まあこれも不快しかありませんね。
テレビで発言している人もいますけど、まあその人に関してはプライベートまで関わることはありません。
部屋が汚すぎる人よりはマシですが、やはりプライベートで絡むのはごめんなさいになる人も少なくないと思いますね。
まあ何でもかんでも度が過ぎているとダメなこと。
お酒だってそうですが、人付き合いだってそうだなと。
お酒も1日2杯までしか呑めないですし、しかも休前日しか呑みませんけど、それくらいがいいのかなと感じたりします。
身体にもいいですけど、悪酔いもしないんで。
……といろいろ書きましたが、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」というのはまさに生きる鉄則の諺なのかもしれませんね。