ピカチュウとの思い出
こんにちは、野球好きのtakuです。
今回はポケモンの思い出シリーズ第2弾。
今でも人気を誇る、ピカチュウについて語ります。
ピカチュウはもうほぼ誰でも知っているポケモンですね。
金やクリスタルではかなり終盤にゲットとなるので、旅パにはさすがに入りませんでしたが、初代やルビーサファイア、ダイパ(今では第5世代以外は持ってますが)などでは必ずメンバー入りしています。
何匹かゲットして、さあトキワの森を抜けようかというときでした。
赤をプレーしていて、当時は攻略本を持っていなかった私。
ポケモンと遭遇したときは、ビードルかコクーンかな………と思っていました。
そして現れたのはなんとピカチュウでした。
しかし初めて会ったとき、パートナーのフシギダネはレベル13。
つるのムチを使って倒してしまい、ゲットならず……。
その後、ピカチュウが現れるまで探索を続けましたが、なかなか見つからなかったですね。
これもいい思い出ですね。
そして大苦戦の末、ようやく見つけて道中で捕まえたキャタピーに体当たりさせて、ちびちび削っていき、ようやくゲット。
この後、旅パとしてつれていきました。
その後のジム戦。
アニポケに倣い、タケシとのバトルで使いましたが、でんきショックは効果なし。
「マ……マジかよ……。」
そう思いながらバトルを続けましたね。
今思えば、なぜ最初からフシギダネでいかなかったかですけど、始めたばかりで相性など露知らず(笑)
結局、タケシ戦では役には立てませんでしたが、お月見山ではズバットを倒しまくってフシギダネをカバーできてホッとしたのも1つの思い出ですね。
その後、フラッシュのひでんマシンを使って、覚えさせましたが、何と「大切な技です。忘れることができません。」と出てきてボーゼン。
しかも10万ボルトを間違えて忘れさせて、レポートしてしまうという(笑)
そんなミスだらけで1回目の旅は、ライバルを倒せず終了しました。
2回目はヒトカゲを選びましたが、やはりピカチュウは捕まえましたね。
しかし、フシギダネは当然いないため、カスミ戦で大苦戦。
ピカチュウはヒトデマンにはでんきショックで戦えましたが、スターミーにはレベルの低さから素早さで負けておりあっさり撃沈。
まあその後はピカチュウを鍛えまくって倒しましたが、カスミ戦で苦戦したのも1つの思い出でした。
その後は最後までピカチュウを連れていき、カンナ戦やワタル戦、ライバル戦でも活躍し、殿堂入りを果たしました。
そしてある程度ポケモンについて分かってきた頃に発売されたのが、ポケモンスタジアムシリーズでした。
「なみのりピカチュウ」がこれでゲットできると知り、鍛え直してゲット。
ポケモンスタジアム2では、「ファンシーカップ」でエースとして大活躍しました。
後はゴースとかケーシィとか入れてましたけど、ピカチュウはレベル30にすると、状態異常にさえならなければ、先制できてしまうという魅力もありました。
地面タイプにもなみのりのおかげで強かったですね。
草タイプやミニリュウにはさすがに不利でしたけど(笑)
ルビーやダイヤモンドでは、出てくるのは中盤でしたが、ルビーではナギ戦、ミクリ戦、ダイヤモンドでも、マキシ戦のほか、四天王戦で随所に活躍してくれました。
意外と最後の方まで旅のお供としても活躍してくれたピカチュウ。
私が3年住んでいた神奈川県ではちょいちょい見かけ、さらにハマスタではベイスターズとコラボ企画やガキの使いの「笑ってはいけない」にも登場したりとポケモンの代表格と言えるピカチュウ。
世界中でも通じているピカチュウ。
思い出はいっぱいありますが、今回はここまで。
次回は初代以外で思い入れあるポケモンについて書こうと思います(笑)