創る。デジタルトランスフォーメーション。DX
ITを使って変革する。
0から1を生み出す
創る。クリエイティブ
作詞、作曲
芸術
サッカーのファンタジスタ
誰も見たことのないようなものを生み出す。
見たことのないもの?
人が生まれてから長い年月が経っている。音楽、芸術、スポーツ。みたことのないものを、これから創ることは可能なのだろうか。誰かに、何かに、似ている作品、プレー。誰にも似てないものが、創るということなのか。
そもそも、創る、というのはなんなのか。みたことのないものを産み出してきた人々はどうやって創ってきたのか。
創る
みたことのないもの?
みたことがないと、思い込んでいるもの。すでにあるものを、人が知らないものを、みつけて、表現しているだけなのではないのか。
自分が子供の時に、スピノサウルス、という恐竜は誰も知らなかった。なのに、今の子供たちには人気の恐竜。
スピノサウルスは、1億年前から存在していた。なのに、30年前は知られていなかった。誰かが、スピノサウルスを発見し、姿を想像し、名前をつけた。
身近にあるものを、なかったかのように思っているので、それをみた時、人は驚き、楽しむ。創ることって、そういうことだったりしないか。
人が、自分が、喜ぶものを、探し続け、見つけて、表現すること。決して一部の人にしかできない、特別なことではない。
探し続ければ、きっと見つかるものではないのか。