Route 246、刑法246条……246と聞いて思い浮かべるもの
乃木坂46が7月24日に配信リリースする新曲のタイトルは、Route 246。作曲・編曲は、小室哲哉氏とのことです。
小学校高学年の頃から中学生の頃がTK全盛期で、学校の人とカラオケに行く際は、globeのマーク・パンサーのラップ部分を歌っていました。
そんな、個人的に思い出深い小室哲哉氏が、乃木坂46に楽曲提供とのことです。
アイドルグループ「乃木坂46」の新曲「Route 246(ルート・ツー・フォーティシックス)」を、音楽プロデューサーの小室哲哉さんが作曲、編曲することが7月16日、明らかになった。
読み方はroute two forty-sixとのことですが、246という数字を見ると、東京・神奈川の人は、すぐさま「国道246号」を思い浮かべることでしょう。
一方、私は、「246」という数字から別のものを思い浮かべてしまいます。
246条……
刑法246条は詐欺罪の罰条です。
刑法
(詐欺)
第二百四十六条 人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。
2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。
令和の小室サウンドがどのようなものに仕上がっているのか大変気になるとではありますが、それとともに、曲名に詐欺罪の罰条である246という数字が入っているところもまた気になるところです。
TKというと、ドラマ「M 愛すべき人がいて」では、田中みな実さんの怪演とともに、新納慎也さん演じるTK(輝楽天明)も強烈なインパクトを残しました。メイク、衣装、目ヂカラは、TMNetwork時代をイメージしたのでしょうか。
「小室哲哉」と聞くと、しばらくは、小室さんではなく、輝楽天明の顔が浮かんでしまいそうなほどです。
令和の小室サウンド、来週7月24日に配信リリースとのことです。楽しみでなりません。