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1,000円以下でiPhoneをリモート会議のウェブカメラとして使用する方法
3ヶ月待ったM1搭載のMacBook Proがやっと届いたので、喜んでたんですが、内蔵カメラが相変わらずゴミだったので、落胆しているたじまるです。すごく速いんでそこは満足しているんですが、Appleは、なんで、頑なにMacBookのカメラをアップデートしないんでしょうか?
そもそも、MacBook Airの内蔵カメラがあまりにも非力過ぎて、いろいろ揃えたんですが、
いささかやりすぎということで、iPhoneをウェブカメラに予算4,000円でやる方法を考えて、これでいいんじゃねということになりましたが、
いろいろ試していたら、結果、1,000円以下で実現する方法が発見できたので、記事化。
1)EpoCamってiPhoneの有料アプリ買う
これです。980円だったと思います。
2)Macに(なんとWindows版もあります)ドライバを無料でダウンロードしてインストール
Mac版ドライバ ついでに Windows版ドライバ
3)Mac(Windowsでもいいです)のZoomとかGoogle meetとかの入力装置にEpocamを指定
4)Mac(なければ最悪Windowsでも可)とiPhoneを同じWiFiにつないだ状態でiPhoneでEpoCamを起動する
これだけで、iPhoneがウェブカム&マイクになります。
MacBookAirとかProとかの内蔵カメラと比較したら、雲泥の差ですごくきれいになります。ちなみに、iPhoneの充電ケーブルでUSB接続しても使えますし、iPhoneのインカメラも、アウトカメラも使えます。
iPhone用のスタンドがあると尚良しなので、ただのスマホでもいいし、リングライトとかでもいいと思います。