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東証プライム独立系Sier社員が外資コンサルの転職で負けた話

この度私は東証プライム独立系Sier2年目社員は外資系コンサル企業(アクセン○ュア)の転職活動で撃沈しました。
まず転職理由としては下記になります。

・給料アップ
・上流工程をメインで仕事したい
・肩書き

そして面接の流れといたしましたは、下記になります。

1、エントリーシート
2、テスト
3、1次面接
4、2次面接
5、最終面接

私が落ちたのは1次面接後になります。

1次面接の内容は
1、ケース面接
2、志望動機
になります。
1次面接の内容は大まかに『弊社に入社したと想定して、実際にプレゼンを紙を用いて行ってください』でした。
終わった手応えは、自己評価としては、かなりうまくいったし、面接の方もわかりやすくてとても良かったとおっしゃっていただきました。
この評価もお世辞ではなかったと確信しており、理由としてはケース面接が終わった後明らかに、志望動機を聞く態度が優しかったからです。
具体的には私が志望動機を皆まで喋る必要がなく、「志望動機はこうゆうことですよね?」「将来はこうなりたいんだよね?」「うちではこういうことがしたいんだよね?」と職務経歴書を読みながらおっしゃっていただき、私は「はいその通りです。」や少しの補足を行うのみでした。
面接最後には「君みたいな若くて将来をちゃんと考えている人にはぜひきていただきたい」とまで言われました。

でも落ちました。

ここで落ちた理由の推測を下記に述べていきたいと思います。

1、学歴(Dランク大卒)
2、資格不足
3、英語不足

つまりは肩書きが弱かったと思います。
面接で資格やTOEICは何点ですかと聞かれて、資格はクラウド系の資格がひとつしか持ってなくTOEICは受けたことがありませんでした。
学歴は外資コンサルの第二新卒では結構みられるらしいです。

これからのキャリアプラン

まずは資格の獲得とTOEICの獲得をやっていこうと思いました。
学歴は変えられないし、正直学生時代にあまり後悔はないです。
まずは自己を磨き戦闘力を上げていこうと思いました。
客観的な市場価値は会社でのキャリアはなんとでも言えるので、資格という動かざるものの提示をすることが強いのかなと思いました。
常に上を目指して精進して参ります。

『できる、できる、全部できる。だって誰もやってないし、やろうともしてないから』

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