PSYCHO-PASSについて語るよ!〜狡噛慎也〜
こんばんは、りょうです。
ひきつづき、PSYCHO-PASSについて書いていきたいと思います。
なんじゃそりゃ?という人は下記記事から読んでいただけると幸いです。
今回は、好きな登場人物の1人目「狡噛 慎也(こうがみ しんや)」について書いていきたいと思います。
本当は槙島のことも書く予定だったのですが、文字数的に読むのが面倒になりそうだったので槙島は次回にします…汗
【公安の猟犬】狡噛慎也
狡噛は、執行官という高い犯罪係数を持つ潜在犯であるが、それゆえに追いかける対象の思考を先読みし追い詰める実際に捜査をする刑事です。
余談ですが、常守は監視官という執行官を監視・指揮するエリートです。
狡噛は高い知能と鍛え抜いた身体能力で相手を追い詰めるまさしく猟犬のようなキャラで無愛想なところがより猟犬らしさを引き立てます。
狡噛は元は監視官だったのですが、とある事件をきっかけに犯罪係数が上がってしまい潜在犯になってしまいます。
ですが、きっかけとなった事件の犯人を追うため執行官として現場に復帰しているという背景があります。
個人的な見どころポイント
・正しさへの疑問
狡噛は前述の通りとある事件の犯人を追っているのですが、話数を重ねていくにつれてその犯人を追うたびにさまざまなしがらみに直面します。
直面した彼の出す答えがとても人間的で、正しくもないし間違ってもいないそんな選択をしていきます。
その選択をぜひ楽しんでください。
・言葉の端々から感じる知性
狡噛は元々監視官(エリート)ということもあり読書家という一面もあり、会話劇の中で何度もその知性の片鱗を見せます。
個人的に好きなのは、雑賀先生という心理学者との会話シーンがとてもお気に入りです!
この会話劇を見たら、きっと読書がしたくなる!!
少し、次回のお話
というわけで、今回は狡噛について書いていきました。
次回は、槙島について書いていきたいと思いますが正直こっちの方が文字数がすごいことになりそう笑
ヲタクの1人語りが面白かったという方はぜひ次回も読みにきてください!!