まどマギ2 設定判別note
今更ですがまど2のnoteを書いてみました。ユニバ好きだし撤去前に書いておきたいなと思いまして。
基本的にはシンプルな作りですがリクエストが多かったのと、意外と細かく正確に打ててるユーザーは未だに少ない印象です
フェイク前兆の仕組みや高確看破の演出、状態移行関連の解説や細かい検証もしているのでコアなユーザーでも楽しめると思います
レア役が被って弱チェほむらかどうか判断に困った場合の処理の仕方や、各種設定判別材料に対して立ち回る上で心掛けているエッセンスなども紹介
かなり気合い入れて書いたのでボリュームあって有料ですが、初心者向けの解説は軽めなので購入者の方で理解できないとこあったらツイッターのDMで遠慮なく質問どうぞ
購入者の方からの評判かなり良いですので数日後に値上げ予定です(数ヶ月後になりましたが、先日値上げしました。)
2/19 書き忘れてた小ネタ追記
3/10 今さらですが自分のフラグ判別紹介
3/25 222円→333円に値上げしました
4/21 ART中の状態看破について更新
5/15 ハズレ、リプレイ時の高確移行抽選のとこを加筆(押し順ベルの分だけ体感が下がる点)
ご購入ありがとうございました
まずは各種設定判別要素のまとめ→解説の流れで進めていきます
弱チェリー出現率
1/109~1/82
等価交換地域ではかなり意識していましたが、私が打ってるような環境(平均設定が高い非等価地域)での設定3or5、4or6判別など際どいラインでの判断ではそこまで意識しないです。どちらかと言うと引けなければ判別が進まないなぁ、、、と捉えることの方が多い。引けてるに越したことはありませんが、こんだけ引けてて弱ほむ来てないのかーという不安も出てきます
ただし、弱チェほむらが来なかったとしても設定推測上の確率としては弱チェ引けている方が基本的にはプラス材料になりますので、そこだけは勘違いされないようにしてください
弱チェほむら非当選の弱チェによる設定期待度の推移
まど2で誰もが遭遇する設定4or6での判別を仮定して計算してみます
1000ゲーム回して弱チェが20回の弱チェ1/50だったとします
設定4で起きる確率は
90/91^980 × 1/91^20 × 1000c20=0.00443695(A)
設定6で起きる確率は
81/82^980 × 1/82^20 × 1000c20=0.01077169(B)
単純に弱チェが落ちた事象だけ考慮して()のAとBの確率を比例按分で計算すると設定6の期待度、約71%と出ますが
ここから20回弱チェほむらCZがなかった確率というのを計算して、それも考慮した上で計算すると設定6の期待度は56%にまで下がります
実は弱チェほむらが来ない弱チェなんて設定4or6なら引けても殆どプラス材料にならないレベルなんです。1/50で引いても6である確率は56%にしかなりません。
もちろんそれでもプラス材料であることに変わりはないし、ART中や結界などCZ抽選を行わない状況下での弱チェも多々あります。何より偶数奇数判別すらままならない展開ってのも多いですから、とりあえず基本的には引けた方が良いことは間違いないです。
ただ、弱チェほむらが来ないということはこれくらいの影響力を持つものなんだなーという認識を持ってみてください。
ART直撃抽選
設定135 0.4%
設定2 1.2%
設定4 2%
設定6 3.1%
実質出現率で見てしまうとレア役が引けなかった場合と引けた場合で体感がズレてしまうので注意。ボナ重複しないスイカ、チャンス目、強チェを引いたらカウントと、なるべく正確にやりましょう。
もし直撃の前兆中にボーナスを引いた場合は
※スイカ(ART直撃当選)→チャンス目(ボーナス当選)など
ボーナスを揃えたときにラッシュ告知が入ります(魔女の結界中にボーナスを引いても同じ挙動をするので他人の台で見かけても直撃と思い込まないように注意)
まど2は直撃=偶数設定のイメージ強いかもしれませんが、もし奇数で直撃しただけだったら上下の設定判別材料としては全く機能しなくなります。なので、基本的には他の示唆(ボーナス後セリフやエピボ選択)も偶数寄りで初めて偶数から絞り込み、かつ、複数回引けたら設定6を意識する程度です(偶数=直撃のイメージが強いのは多くの店が246営業しているからだと思います)
ハズレ、リプレイ時の高確移行抽選
設定123 0.78%(1/128)
設定456 1.17% (1/85.5)
自分のいく店の中には設定3を多用するトコもあって設定3or5というシビアな判別も要求されるので、こういった設定456から上がる要素というのはかなり意識しています。まど2はレア役やビッグが引けないと設定判別が進まなく判別に運要素がかなり影響しますが、そうなったときにも通用する材料として確認できたら常にメモを入れ、できる限りの判別を進めています。
分数で見たら弱チェリーより明らかに差があるのにハズレ高確については語らない人が多いですが、殆どの人は%で見てるからイメージがわいていないのかなと。
弱チェと違って設定差が段階的でなく設定3と4から一気に分かれている点に加えて弱チェより大きい設定差。看破さえできればこちらの方がはるかに重要な設定推測要素であることは間違いないです。
しかし、まど2の高確看破は高確に保障ゲーム数もなく非常にシビアで、設定456に座ってハズレ高確を実際に看破できるのは8割程度?が限界なので、1/120くらいで確認できていれば良い方だと思っていいです(普段かなり意識して打ってる私の体感でこんなモンです。押し順ベルでは抽選しないのでここまで下がっても良い方ってくらいの感覚です)
チャンス目成立時の超高確移行抽選
設定123 5.08%
設定456 10.16%
設定6になるとチャンス目1発だけでも直撃抽選3.1%からの超高確移行抽選10%もあるので、合わせて12.8%ほどでどちらかにささります。
比較的軽めのレア役であるチャンス目Aからの挙動を軽視しないよう、フラグ判別の間のベル揃い&ベルこぼし目を注視する癖をつけてください(右押しなら右リール上段ベル停止、中押しなら中リール上段ベル停止)
※高確滞在時のみ薄い確率でハズレでも超高確移行抽選しているので注意。チャンス目引かずにベルの結界きたら確実にこれです。
中押しでのベルこぼし1枚とベルこぼし画像です↓↓
ハズレ高確の看破は難易度高めですが、超高は低確に転落するまでに高確を経由する分滞在が長い上に、約半数は転落前の超高確による押し順ベルでの結界に当選しますので看破は比較的容易です(それでも見逃している実感は明らかにあります)。不慣れな方でもここだけは意識して看破していくようにしましょう。
ART中の状態移行
これらの状態移行率(ハズレ(リプ)、弱チェ、チャンス目)はおそらくART中も同様の数字で(超)高確移行抽選しています。各種解析サイトの文章表現や自分の実戦での経験からほぼ間違いないと思っています。
レア役での前兆やマギクエ天国に注意しつつ、何も引かずに特訓ステージいったら高確とみていいでしょう。ベルの特殊フラッシュも何も引いてなければ高確でokだと思います(おそらくフェイク前兆でも出現するので注意)
通常時→ART、ART→通常時での状態移行の検証
通常時→ART、もしくはART→通常時への移行時の状態移行なのですが、アプリでも検証したところ引継ぎで間違いなさそうです。そしてART中の超高と高確の違い?らしきものも確認できました
通常時に強制フラグでチャンス目を連続成立→リプレイを連続成立→夕方移行を確認
これでまずは超高確を確定させます(ベル非成立なので転落しない)
そこからARTを直撃させて駆け抜ける間に全てリプレイを成立させたところ
ART抜け後も超高確でした(ベルでの魔女の結界を確認)
打っていてART後もたまーに超高がループする感覚があるのは、おそらくART駆け抜け中のベルが少なくて転落していないってパターンです
結界がスルーすると基本的に超高が継続するのは前兆含む結界の最中は転落抽選を行っていないからで、ARTに入ったら超高確はマギカクエスト抽選が優遇されるという超高確の恩恵を発揮している最中なので、通常時と同様にベルで転落抽選を行う仕様になってると思われます
高確で魔女の結界を成立させて、前兆中と結界中のおよそ35G間全てにベルを成立させてましたが結界抜け後に夕方にいたのでほぼ間違いないです
この検証を高確でも試してみたところ高確(通常時)→高確(ART)→高確(通常時)となっただけでなく
高確でのARTは特訓ステージにずーっと滞在したまま終わったのに対して
超高確でのARTは特訓ステージかつ、リプレイのみでも連続演出に2回入りました。
看破は難しいと思いますがART中のチャンス目成立から上乗せ→マギクエ前兆までいったん終了し、その後再び前兆から連続演出に入ったらチャンス目の超高確と看做してよいかもしれません。ベルの成立回数を監視して転落抽選を意識しておくとより精度がUPすると思われます
これらの理由から何だかんだまど2も設定456で一撃性能は優遇されます
一撃で出て弱チェ悪いからやめてった台が実は設定ありましたーってパターンは打ち手がこの状態移行の差を意識できていないケースなのかもしれません。かといって闇雲に座ることはできませんが、基本はARTも伸びていた方が望ましいと考えていいでしょう。
スイカ、強チェ魔女の結界(さやか、マミ)当選率
低確スイカ
12 34 56 (設定)
1/10 1/6.6 1/4.4
高確スイカ
123 456
1/4.84 1/3.36
低確強チェリー
1234 56
1/4.84 1/3.36
※設定差のない杏子CZ、ほむらCZは除いた数字を載せています。もし杏子ほむらが来たらカウントから除外してください。
取れたサンプル回数全てに設定56での分母を掛け合わせてトータルの結界の回数が設定56に足りているかどうか見るのが基本ですが
本前兆中にレア役を引いてしまったりART中だったりで、数字の見た目よりサンプルが集まらないです。スイカは1/100ですがサンプル取れるのは1/200くらいだし、56を探しているのに弱チェからのほむらcz抽選のサンプルすらままならないことも多い。
こういった展開によりサンプルが集まらないときは設定判別が進んでないだけなので、なんとなくの体感で『結界全然来てないなぁ、、』と思い込まないように注意です。
弱チェでの魔女の結界(ほむら)当選率
124 3 5 6 (設定)
1/256 1/42.7 1/21.3 1/28.4
設定56狙いでかなり重要視される弱チェほむらですが、弱チェはフェイク前兆に入りません。弱チェで結界の前兆まで確定したら必ず弱チェほむらが来ます。
なので非フェイク前兆中の弱チェは引いた直後だけ注視していれば抽選の結果がすぐわかるのでそのままサッとカウントでも良いのですが(個人的には時間差で高確移行したときハズレ高確と混同しないよう常にメモ推奨です)
スイカや強チェリーなど引いて既に結界のフェイク前兆にいる場合などは弱チェの成立プレイをメモしておくといいです
スイカのフェイク前兆から弱チェで本前兆に切り替わったときなどに、スイカでのほむらなのか弱チェほむらなのか判断がつかなくなる場合があります
それと、他の台の弱チェほむらを察知したい場合は弱チェ後の数ゲームだけ集中しておくと良いです。常に監視していると疲れてしまいますので、力を抜いて効率よく弱チェほむらを拾いたい方は、、、
弱チェが落ちた瞬間のゲーム数チェック
→前兆チェック(2~3Gほどで大丈夫)→非前兆なら非当選
→結界前兆なら着地ゲーム数を見届ける
→ほむらCZだった場合は下記の本前兆ゲーム数に噛み合うかチェック
→一致してたら弱チェほむら濃厚、ズレてたら無視
魔女の結界の本前兆ゲーム数振分
8G 6.25%
16G 6.25%
20G 25%
22G 50%
24G 12.5%
本前兆ゲーム数の振分は上記となっており、レア役が重なったときでも多くの場合は判断できます。まど2はこの本前兆ゲーム数を必ず守る仕様になっていて、ズレたことは1度もありません。
レア役成立プレイを0ゲーム目としてそこからカウントしていき
『これって、、みんなに知らせなきゃ』のとこでカウントラストです
まず2の倍数置きに振分があるのでレア役同士が奇数ゲーム数でズレていれば100%特定可能ですし
あまり選択しませんが8G、16G本前兆の場合は基本的に探索ステージに移行しないで連続演出経由の特殊な前兆になるからわかりやすいし(16Gはたまにいきます)
レア役成立時の演出が強いと特に結界の本前兆であることが多いです
ただ、それでも2Gズレなどで判断に困る場合があります
そこで意識してほしいのがフェイク前兆振分です
フェイク前兆振分
低確スイカ 高確スイカ 低確強チェ 高確強チェ
9G 75%
20G 18.8% 75% 75% 50%
22G 6.2% 25% 25% 50%
※低確スイカ以外は必ず20G以上の前兆を選択します
まずこの振分で一番重要なトコは、スイカからフェイク前兆が9G(探索ステージにいかずざわついて終わる)だと低確のスイカだったことが確定することです
これにより夕方移行していてもスイカからのフェイク前兆が9Gなら既に低確に転落していたと気付けるし、何より実戦で一番役立つのはリセ含む高確判別です
リセット高確判別をしているときや通常時ハズレ高確の雰囲気を察知したときにスイカを引いてしまった場合、前兆が9Gなら低確だったと判断することができます
逆に結界に当選していたり、フェイクでも前兆が長かったら高確の期待度はかなり上がります
設定56仮定で計算してみますと、、、
結界に非当選だった場合
低確スイカで非当選かつロング前兆選択率
3/4×25%=18.75%
高確スイカで非当選かつロング前兆選択率
2/3×100%=66%
およそ70%の確率で高確であったことになります(通常時も含んだ上での高確看破に役立ててほしい参考値なので、リセット時の高確振分は無視して計算しています)
結界に当選していた場合
低確スイカで当選
1/4
高確スイカで当選
1/3
およそ57%で高確だったことになります
もちろんこの数字からフェイク前兆中のベルこぼし目回数を意識した上で高確or低確の判断をして下さい。ベルが殆ど成立してなかったにも関わらずフェイク前兆抜け後が思いっきり低確挙動だとさすがに低確であった可能性が高まりますし、逆にベルが何回も成立してしまっていたらフェイク前兆での高確の判断が非常に重要視されます
2Gズレなどで困った場合は、、、
フェイク前兆での最重要ポイントの解説はここまでなのですが、前述の2Gズレなどで判断に困る場合があります~の一例として、自身の経験であった判断がシビアだったパターンを紹介します
100G目に低確スイカ成立(前兆弱め)
102G目に弱チェリー成立(スイカのフェイク中でわかりにくく普通の弱チェに見えた)
104~105Gあたりでロング前兆を確認
124G目にほむらCZ(スイカから24G弱チェから22Gなので両方可能性が残っている)
まず低確スイカのロング前兆に入ること自体が25%しかないので、設定56に座っていて低確スイカによるロング前兆だったと仮定した場合、この時点で結界の期待度は、、、
結界に非当選かつ20G以上の前兆を選択する確率
3.4/4.4×25%=19.31
結界に当選かつ16G以上の前兆を選択する確率
1/4.4×93.75%=21.3%
なんと半分以上が結界に当選しているケースなんです
なので低確スイカからロング前兆の気配の時点で、アレっ?っとなりました。これは結界来そうだなーと
そこから更に振り返ってみると(5.5号機ではこういう作業が大事です)スイカ成立時の次プレイの101G目の時点では演出がかなり弱かった印象だったのに
102G目の弱チェから急に強くなった印象を受けたんです(しっかりした手応えは104~105Gあたりのロング前兆を確認したあたり)
で、124GでほむらCZが来ました。これを計算してみると
低確スイカでほむらCZ当選→前兆24G選択率
0.78%×12.5%=0.0975%
弱チェほむらCZ当選(設定124と仮定)→前兆22G選択率
0.39%×50%=0.195%
なんと、たとえ低設定であっても弱チェほむらの確率は66%
これに自身の演出の流れによる感触を含めると、やはり弱チェほむらで間違いなさそうとなり、この時は結果的にボナ後の内緒も出てくれました
このようにフェイク前兆の仕組みを理解しておくと本前兆の気配察知までのスピードや注意力が上がり、レア役が被ったときでも正確な処理しやすくなります。
察知までが早いと記憶もハッキリ残っていることが多いので、演出の雰囲気を振り返ったときの確度も高くなります
更に難しくなるパターンも、、、
紹介したパターンより更に難しくなるケースは弱チェほむらの疑いを残したままボーナスに当選した場合や、チャンス目による超高確が絡んだ場合です
弱チェとチャンス目超高確が被ったら押し順ベルでのほむらCZ当選まで可能性が出てくるのでメモ必須です(状況に応じて私は本当にベル成立メモしてます)
こういうのは初動でのメモや感触が大事で、迷ってからでは遅いです。
全てのケースを計算して載せるのはキリがないのでできませんが、note購入者の方で判断困った場合は、正確なメモさえいただければDMで対応します(確率計算など)。メモしてない人は論外なんで対応不可w
フェイク前兆は上書きなし
更に言及すると、フェイク前兆は上書き無しというルールがあるので
100G目 低確スイカ(フェイク前兆9G選択)
108G目 低確強チェリー
109G目以降 しーん、、、
打ってるとこんなケースに遭遇することもあると思うのですが、フェイク前兆は上乗せできないというルールにより起きてます
逆に、前兆の上乗せ挙動や書き換え挙動が見えたらフェイクから本前兆に切り替わったことが確定するので、その時点での小役と特定することができます
それが下記のようなケースです
100G目 低確スイカ(フェイク前兆9G選択)
明らかにショート前兆の気配
108G目 低確スイカ
109G目以降 演出がいきなり強くなって探索ステージ(この時点で2個目のスイカによる当選が確定)
というワケで是非フェイク前兆も意識しながらまど2を打ってみてください。ここまでしっかり理解したらあとはイメージ通りにまど2が動いていくと思います。
特定ボーナス
単独紫
1/6554~1/2185
スイカ赤
1/7282~1/3277
チャンス目A異色
1/3449~1/2185
3役合算
1/1725~1/819
中でも単独紫は別格の設定差です
単独紫看破のコツとして、リプ重複だとリプレイの時点でほぼ強い演出が出ますのでリプレイのときの演出を軽視しすぎないように注意して下さい
それと中押しでもリーチ目は出ます
中押しベル上段(この時点でベルこぼしorチャンス目Borボーナス)から、右下段ベル以外停止でリーチ目です
下段スイカはリーチ目確定、上段スイカはフラッシュなしでチャンス目否定が条件です(大体リプ小山型になります)
まど2は常にサンプル取れるのがこの特定ボーナスと弱チェとハズレからの状態移行のみで、設定判別が店状況や癖などに左右されやすく判別性能はかなり低い部類です。やること簡単なだけで判別速度は遅いです
判別できているつもりで他店舗で打つと感触が全然違ったりするし、特に設定3に慣れてない専業さんが3を使う店などに行くとかなり苦戦させられてる印象
逆に良いところは重要な判別要素の1つであるボナ後のセリフで周りの台も把握しやすいとこです(音量消されてなければ)。自分の台もフワフワしやすい分、周りの台もそんな集中しなくてもフワっとわかる
他の台のボナ後のセリフチェックの際はビッグの残り枚数を見て意識を向けていきましょう。遠くから聞きたいときはデータランプ150枚にタイミング合わせて後ろをさり気なく通ると良いと思います(バレバレですが露骨に張り付くよりだいぶマシです)
どんな未来&君になら~選択率
どんな未来は設定123と456で6.25%→12.5%と倍の差がありますが、基本的には君になら~の方が出てくれる方が高設定の期待度は上がります
君にならは1.56%~10%と設定1と6で6.4倍。低設定の設定12では1.56%しか出ません
ただし、設定3or5での判別をしいられているときは別で
どんな未来が出る方が設定5の期待度は上がります
こういったようにまど2は設定4から上がる判別要素が多いので個人的には設定4or6の判別より3or5の判別の方が私は自信あります
立ち回り全般と穢れの重要性
大まかにはリセ高確含むハズレ、チャンス目での高確移行、どんな未来、君になら、低確スイカでの結界当選率、単独紫、このあたりで早期に設定4以上の確度を持てるよう心がけて打っています。
私のまど2の収支は4に辿り着くまでの早さ、正確さが大半を占めていて6だったらラッキーって程度のものですが(5は打つ機会が多いです)、4はあると推測しているときの本当に4以上である精度はかなり高いと思います。だから6は全然打ってないのにかなり収支が出ています。
穢れは80%あたりから一気に把握しやすくなってくるので設定看破の展開と合わせた上でなるべく穢れを綺麗に取り切るように(穢れのセリフ一覧は他サイトにて調べてください)
80%あると大体は、、、
憧れるほどのものじゃ~
食い物粗末~
ほむらちゃん~
などが増えてきて穢れたまってるぞーって雰囲気が出てきて
ちょいと面貸しなや、あんな戦い方ないよ、、、で80%以上が確定するイメージです。80%以上が確定したタイミングから何回穢れを吸収したかも必ず意識しておいてください。穢れ吸収演出が出ない場合は殆ど蓄積されてない感触なので注意。
まど2で収支が出ない!って人は本当にここを心掛けてほしいです。後から打つと穢れ溜まってること多くて未だに意識できてない人が多いのだなと実感します。設定看破だけに意識がいってしまってるのかもしれません
時間かかるのでいったん泳がすことも考慮しつつ、設定4でもリセから綺麗に穢れを取りきってやめてると体感105%ちょっと取れてる印象です
後ヅモ狙いでも穢れ、ハマりはなるべく意識してリスク減らしてください。
6号機ばかりになってしまった現状の中でまど2のリセットはそこそこ優秀で、穢れ振分もそれなりに優遇されているし天井600に加えて超高確スタートなんかもあります
なので設定入ってる店でリセから座って正確に看破していければ収支はついてきやすいと思います。
それでは最後に、リセ含む高確看破のための演出やテクニックを羅列して終わります
ご購入ありがとうございました!
高確演出集(随時更新)
各種演出は基本的に非前兆中前提です
わかんないけど、この子~
魔法少女体験コース~
この2つはどこでも載ってるやつですね。
この他にもあまり見ないセリフや仁美が出てくると大体高確示唆していることが多いので普段からセリフを意識しておくといいです
まどかの嘘、なんでこんなところに〜、とかマミの理由がはっきりしない事件は~とかもおそらく高確なんですよね。見たらわかるんですが数がありすぎてキリがないのと、見ないとセリフが浮かんでこない、、、
非前兆で夕方いったらその時点で高確確定で大丈夫です
転落していても夕方に残るし、逆に高確が継続していても通常ステージにいったりするのでわかりにくいのですが
そこで役立つのがスイカのフェイク前兆です
ハズレで夕方移行を確認→しばらくしてスイカ成立→9G前兆の雰囲気なので低確へ転落していることが確定(夕方のまま)、というパターンです
基本的に内部で転落していると演出が減る印象ですが、こういったフェイク前兆を利用して内部の転落を早期に察知できる場合があります
そのまま妙に夕方が長いと再びハズレで高確にいってる可能性も出てくるので、フェイクの知識を使えば通常ならハズレ高確1回と認識してしまうところで実は2回だったと察知できたりも
夕方で青文字は高確でok
第3停止で枠ナビや街灯、リプでさやか、ベルでマミ演出も高確滞在時に出てる印象です。後ろを通る車がトラックの場合も高確示唆っぽい。
通常ステージ中で高確確定と見て良さそうなのは
各キャラ固有演出の第2段階(画像はマミの第1段階です)
扉(シャッター?)第2段階まで閉まる(1段階も高確示唆かな?)
歯車2個(1個でもハズレだと高確示唆でいい気がします)
鹿目家ステージだと
寝起き演出の中パターン(いつもより暴れるやつ)
ドライヤー演出(歯磨きじゃなくて髪乾かしてるやつ)
朝食がコーヒーじゃなくて目玉焼き
学校ステージだと
マミの幅跳びの中パターン
放課後ステージだと
プリクラ3人
アイス演出の中パターン
他にもたくさんあって見たらわかるのですが、パッと言葉に出てこないのでアプリも回しつつホールで打ちながら気付いたら更新していきます!
2/19 BIG後セリフについて
資格&未来のサンプルを取るときに大事なのですが、僕は&願いは合わせて全設定共通32.5%なので
偶数奇数看破を考慮しなければ(もしくは看破完了していたら)設定差のないサンプルと同じです
高設定は資格&未来が増えて、きゅぷ&契約が減っています
つまりきゅぷ&契約が出て初めて低設定示唆なので僕は&願い連発してるときに
資格&未来出ないなぁ、、、
と期待度が下がっている印象を持ってしまうと、設定の上下期待度は全く推移していないのに捨ててしまったりします
極論、BIG10回で僕は&願いが10回なら期待度全設定均等になります
僕は&願いの32.5%を除き、残った67.5%の中で上下のイメージを捉える癖をつけましょう
これ他の台をチェックするとき特に役立ちます。チェックがセリフ頼りになること多いので
きゅぷ&契約:資格&未来 比率と出現率
設定1 29.8% 29.8% : 6.3% 1.6%(11.7%)
設定2 29.8% 29.8% : 6.3% 1.6%(11.7%)
設定3 28.1% 28.1% : 6.3% 5.0%(16.7%)
設定4 24.4% 24.4% : 12.5% 6.3%(27.9%)
設定5 23.6% 23.6% : 12.5% 7.8%(30%)
設定6 22.5% 22.5% : 12.5% 10.0%(33%)
右の()が67.5%の中だけで考えた場合の資格&未来の出現率です。
基本的にはBIG後関係は判別アプリに入れれば大丈夫ですが、他台チェックのとき正確にメモを取ってないときなどに意識してみてください
メモ取らず何となくで自分の台のセリフを集めている人にも役立つかと思います(そんな人はこのノート読まないと思いますが、、、w)
3/10 フラグ判別について
初手は基本的には右リール上段青ビタが理想かと(1コマ早くてもまぁok。フォロー手順最後に書きます)
右リール上段青ビタ停止なら
右青ボーナス(赤赤青or青)確定のハズです
スイカ揃っても大丈夫。ちょこちょこハズレで止まってるのは1コマ滑りです
ベルこぼし&ベルこぼし1枚のときはもう一度同じ手順を踏まなきゃならないので、ベル成立でもフラグが特定できる左下段バービタ(4コマ滑って2連赤7停止→ベルorベルこぼしで左赤ボーナス確定)にもメリットはあるのですが
初手の段階でレア役の可能性を否定してくれる状況(連続演出中)ってのが少ないので、基本的には右青からかなと
まど2って左下段バー押してチェリーこぼすとそのまま下段バー止まるし(確か中リールは中段リプ止まるかな?)、色ナビもチェリー出現してないから白ナビのまま変化しなかったりすることもあったと思うので初手から左は危ないです
リプなどでフラグ未判別のまま連続演出になってたら左バー下段がいいかと思います
で、右リール上段青がちゃんとビタできてたら
ハズレor赤7の場合1コマ滑って右リール中段に青止まります
こうなったら中リールにバー狙えば1枚もスイカも取れます
だから自分は1コマ滑り確信あったら中は青狙わずバー狙って小役フォローしてます(中リール枠内にバー狙うとハズレでも1枚役がテンパイして左が面倒なので枠上にバー狙うと○)スイカ揃ったら右青ボーナス否定にもなりますねおそらく。
で、次のゲームは右→左→中の順で赤狙えば1枚役以外全部取りつつ赤7揃えられます
右上段赤停止したときに赤+スイカ同時のスイカをこぼさないように順序は右→左→中になってます
右リールを1コマ早く、枠上に青を押した場合は
右上段青がハズレでも止まるようになります
そして今度は2コマ滑っての中段青が小役確定に変わります
ここからのフラグ特定は
中リール中段に青ビタが理想です(自信ない人は上or中段くらいで)
中リール中段に青が止まって斜めに青テンパイで右リール青7のボーナスどちらか確定なのですが
青同色なら素直に中リールは上段に押しても中段まで引き込むのですが
異色だと中リール上段に青を押した場合上段にビタ止まりして斜めテンパイが作れず
異色ボーナスが察知できないまま次のプレイを迎えることになります
しかし、右リールの時点で上段ビタ停止の自信があるならそもそも右の時点で青同色or異色確定なので
中リールをミスして上段に青が止まったとしても、青同色否定=異色ボーナスと判断できます
つまり、右か中どちらかビタ決めれば青同色と異色は同時に察知できるってことです
ちなみに右リール中段に青が止まって青揃ってる人たちは、それ枠2コマ上に押してます。枠2コマ上に押すと毎回中段に青止まるようにできてます
これだとフラグ判別に適さないので、右リールは最低でも上段or枠上の2コマ目押しをマスターしましょう!
フラグ判別はこんな感じでやってます!
スイカ同時当選は異色無し、リプ同時は青、弱チェは赤とか他サイトにも載ってる当たり前のことは書いてないので、そちらは別途おさえた上で参考にしてみてください!
4/21 更新 液晶タッチを上手く使う
noteで書いた通りアプリ検証で通常時→ART、もしくはART→通常時の状態移行は引継ぎで間違いなさそうとなりました
それで最近試してるのが結界抜け直後の状態看破時の液晶タッチです(通常時&ART突入時共に有効)
青文字出て前兆否定なら高確確定で大丈夫そうなのですが、このタッチ含めると看破精度がより高まります
特に重要なのがART中(ART中の方が高確看破しやすいため)
ART中の高確突入時は特訓ステージ移行でかなり素直に反応してくれる印象なのですが、転落時の反応が相当悪いです
これ心当たりある人多いと思います
なんかずーっと特訓ステージいるな→チャンス目→連続演出→通常ステージ、となり
やっぱ内部で転落してたんじゃん!って展開が明らかに多い
転落したタイミングが見抜けないといつから高確の再抽選が始まっていたかもわからない上に、見た目で高確が長く続いていても実は内部で再度高確移行抽選に受かってる可能性などもあります
ART中の特訓ステージ移行直後からベルを引いてない(転落の可能性がない)高確間違いなしの状況では、タッチ→青文字そこそこ出ます
ベル複数回引いたのに特訓ステージにダラダラ滞在してるときは、ベルのフラッシュとこのタッチも含めて内部転落をなるべく早急に看破し
どのタイミングから再抽選が始まってるか常に意識して(なるべくメモして)打ってみてください
まど2は通常時のサンプルがなかなか稼げない台で(稼げてるときは大体負けてるw)ARTがロング継続してる時はやれることがこれしかありませんし
これは設定判別全てに言えることですが、もう絶対ない!ってとこまで毎回追ってたらキリがないです
大きく上乗せするとホッとして気が抜けやすいタイミングではありますが、そうではなく『よし!この間に判別終わらすぞ!』くらいの気持ちで打てると無駄打ちが減らせると思います
マギクエなど特化ゾーン中は転落抽選なしで大丈夫そうです!