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バジリスク絆2 アプリ大量実戦データから読み取れるAT性能、設定差

9/29 最下部に設定3のデータを追記しました

10/3 最下部に設定2のデータを追記しました

アプリの大量実戦データから読み取れる設定4と6のAT性能、出玉性能の違いを簡単にですが分析しました。サンプル不足によるブレも混ざっているとは思いますが、それなりに納得のいくデータになっていますので参考にしてみてください

まずはアプリのデータを載せます

設定4

総プレイ数 559322G

総BTプレイ数 133274G

総通常プレイ数 359569G

BT回数 953回

BC回数 3998回

エピソードBC回数 45回 ÷総プレイ数=エピソードBC出現率1/12429

月下閃滅 10回 ÷BT回数=1BTでの平均突入率1.05%

BT総セット数 3611セット ÷BT回数=平均3.79セット

朧チャンス 67回 ÷BT回数=1BTでの平均突入率7.03%

絆高確1つ点灯 1252回 ÷総セット数=点灯率34.7%

絆高確2つ点灯 240回 ÷総セット数=点灯率6.65%

絆高確3つ点灯 38回 ÷総セット数=点灯率1.05%


設定6

総プレイ数 505545G

総BTプレイ数 148004G

総通常プレイ数 294428G

BT回数 1256回

BC回数 3844回

エピソードBC回数 14回 ÷総プレイ数=エピソードBC出現率1/36110

月下閃滅 4回 ÷BT回数=1BTでの平均突入率0.32%

BT総セット数 3973セット ÷BT回数=平均3.16セット

朧チャンス 49回 ÷BT回数=1BTでの平均突入率3.9%

絆高確1つ点灯 1358回 ÷総セット数=点灯率34.2%

絆高確2つ点灯 407回 ÷総セット数=点灯率10.2%

絆高確3つ点灯 54回 ÷総セット数=点灯率1.36%


ざっくりまとめ


・設定6のエピソードBC出現率は間違いなく下がると思われます

・月下閃滅は分母が重いので何とも言えません(後述する設定5でも低く出ているため)

・朧チャンスも(多分)下がると思います
※テーブル6を選択しにくい?他の抽選は設定差無さそうな書き方であったため

・絆高確2つ点灯の割合が高いのは
モードDによる初戦の絆高確の点灯と、もともと高設定優遇されている初戦の絆高確の点灯が被っているからだと思います
(※解析で高設定ほど初戦にレベル3を選ぶテーブルに滞在しやすいと出ています)

・絆高確の点灯率は簡易的に総セット数からの割合で分析していますが
初戦にしぼってサンプルを集めたらかなりの設定差が出てくると思われます

ここだけサンプルを集めて有料部分に載せようかなと考えていますので、後日の更新をお待ち下さい


最後に少なめですが設定5のサンプルと簡単なメモを載せておきます


設定5 305165G

設定5に関してはサンプル少なめでちょっとデータが偏った感じがあったので、要点だけ抜粋しました

間違いなさそうなのは以下の点です

エピソードBC出現率がおよそ1/11000と、設定4よりも高いと思われる
(謎同色も一番多い気がするのですがアプリだと天井BCが混ざってしまい分析できず)

平均セット数4.1セット

絆高確2つ点灯 7.36%
※モードDにいきやすいのは設定4だと思うのですが4の数値を上回りましたので初戦のもともとの点灯率が高いのかもしれません

朧チャンス 5.6%(4より下がってますがサンプル不足の可能性あり)

月下閃滅 2回(おそらくサンプル不足でしょう)


ざっくりでしたが以上になります!

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