コロナ時代の心のエネルギーを貯める7つの方法
精神科訪問雑草看護師の大塚たいぞうです。
今回のテーマは
コロナ時代のエネルギーを貯める7つの方法です。
1つ目は十分な睡眠時間の確保です。
生きていればよい事ばかりではありません、
人間は忘れるから生きて行けますね。
睡眠時間は7時間は欲しいですね。
眠る事で、嫌な記憶は忘れてきます。
眠りは全てのエネルギーになります。
2つ目は運動です。
別にジムの筋トレでなくて良いです。有酸素運動です。
最初は20分くらいのお散歩でもいいですよ。
運動により、良い睡眠の確保、食欲のコントロール、
気分転換になります。
3つ目は噛む事を増やすです。
咀嚼回数を増やす事で、セロトニンが増えて、
心のバランスは保たれます。
なにしろたくさん噛んで下さい。
4つ目は人を勇気づける。
エネルギーの低下している人は、
人からエネルギーをもらう事を考えている人が多いです。
返報性の法則と言って人にした事は、
自分に帰ってくると言う面白い法則があります。
人に勇気を与える発言、
発信はいつか自分にエネルギーをくれるものとなります。
5つ目は文章を書く。
今の自分の現状、今の自分の気持ちを文章に書くといいです。
最近は動画を多く見る人が増えました。
脳の処理の機能を超えていると思います。
動画を見る、文章を読む、文章を書く。
全く脳の処理機能が違うと思います。
本来の脳の処理機能は文章を書くが基本だと思います。
処理機能が自分の脳より上回った状態が続くと、結果、
自分の頭で考えられない脳、気づけない脳になってしまうかと、
心配しております。書くことで、
内省が深まり新しい発見が出来ると思います。
アルコール依存症やパニック障害の治療になるくらい、
文章に書くはお薦めです。特に日記はいいですね。
6つ目は、非日常を感じる。
一番は軽い旅、軽いお出かけで良いと思います。
今は出来ないので、お買い物の時に
少し歩くですね。
大切な事は、場面切り替えを増やすです。
場面切り替えを行う事で、
いろいろな考え方に膨らみが出て来ます。
お薦めは大自然に触れる、エンターテイメントに触れる。
これはネットでも出来そうですね。
感じる力を取り戻すです。
非言語を言語にするのも良いでしょうね。
7つ目は、人生は不安定だ、想定外の連続だと前提を変える
計画を立ててその通りに行かない、その時に苦しむ。
かつても僕のそうでした。いろいろな人生経験をしていくうちに、
計画よりも臨機応変能力、現場対応能力だと感じました。
前提と不安定としておけば、考え方は楽です
以上7つで人生楽に行こうね。
ロックンロール
大塚事務所
大塚たいぞう
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