見出し画像

いろいろ模索中です。 スタッフ面談_20220113

笠:この時間はYHくんが、真に楽しく働ける環境を整えて行くために話を聞かせてください。

1,<技術、スキル>
YHくん:このごろ・・・改めて気づきがあったことを、をお話しします。

日々の業務として、昇華印刷作業を頑張っております。感じるのは、技術的な知識も必要ですが、向かおうとする市場を知るという事と、この先どう行動していくか悩んで時間を無駄にするより取り組んでいきながら軌道修正することの方が大切なのかなと感じました。

市場に合った商品を考えていく上で、スキルを意識して学んでいきたいと思います。

笠:自分の強みにつなげる為の勉強がブーストするね!😊

2,<商品開発>
YHくん:商品開発をついては、コンセプトを考えるところでつまづきがちです。
お客様が不在の商品を作っても仕方がないので、絆工房ではこんな事ができる→作ってみよう→売れるかわからないのでやっぱりやめとこう、というループになってしまいます。
これについても、前向きに挑戦して、思考停止にならないように行動していきたいと思います。

笠:なるほどな~ 現場に答えはある・・・これがやっぱり原点だね!トライ・アンド・エラーを積極果敢に!

YHくん:傘などはほぼ完成形に近いところまで来たのでやりきりますが、今後はカーテンとかばんのコンセプト、また過去にやろうとしていたワンワンプロジェクトのを再挑戦、などを、まだ着手していないですが、やってみたいなと考えています。ここに踏み出せるようなきっかけや市場開拓に繋がるニーズを見つけたいです。

笠:頑張って~😊

3,<組織の活性化>
YHくん:また、会社の仕組みについては、エンドスタート、成果報酬制が整ってきていると感じます。ですがまだ、自分以外の人の事まで気がまわらない、何をどうやっているのか知らない、なんでこの企画をやるのかが個々に浸透していないという事があるので、一部の人だけで仕組みを変えようとしたり、変わった取り組みをしようとすると大きな反発がある気がします。自分のやっている事についても全員は受け入れられてもらえてなかったり、関心がなかったりすると思いますし、こちらからもどう協力や賛同してもらっていいのかわからないところもあります。企画が成功した時に喜んでいるのが自分一人ではなく、みんなで喜びたいなというのが、理想です。

笠:いいね😊みんなで喜ぶ・・・これがゴールですね!みんながそれぞれの立場において、主役になれるように応援する。これがいつもアイデアのベースに有ると、スムーズに行くと思います。とにかく、仕事の本質はお役立ち・・・ですね😊

株式会社 絆工房
https://kizunakobo.jp/

いいなと思ったら応援しよう!