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病院天国から帰ってきました😊           スタッフ面談_20220221

笠:この時間はNTさんが、真に楽しく働ける環境を整えて行くために話を聞かせてください。

NTさん:入院中にいろいろやってました。その中でも twitterのフォロワーの方でフットサルスクールを主催してる人と絡んでいると、立命館の大学生ということが分かり、今度、取材を申し込んだら快諾頂きました。
応援したいと言う気持ちがあり、どんな風に競技に熱中されているかレポートしてみたいと思いました。

笠:なるほど〜
それはすごくいいですね😊
是非、レポートして下さい。

NTさん:入院生活は人生のターニングポイントと感じました。ちょっと大げさかもしれませんが、そうとうリフレッシュした時間の使い方が出来たと思います。
病院の入院はベット生活となり、非日常ですね😊
日常の家庭・仕事等でいろんな役を演じることをしています。
その役から解き放たれている→いつもと違う世界の人とNETを通じ話ができたことは、すごく新鮮で楽しい時間でした。

笠:その楽しい時間で気付きを得たことってどんな事がありましたか?
気付きの中でも自分の持っている価値観が崩れた時に、大きな気付きが有ったと思うのですが・・・

NTさん:アマゾンでの勤務をしていた経験を持つ、アメリカ友達が居まして、その友達との話も大変おもしろく楽しい時間でした。
私は、経営とはデータ=数字による思考が会社の全てを成り立たせていて、それが全てだと思っていました。が、世界的大企業のアマゾンで勤めていた彼女の口からでた言葉から気付かされたことは意外なもので、アマゾンの本質とは経営者ジェフ・ベゾスの熱意、思いが具現化したモノだということでした。

笠:渋沢栄一の「論語と算盤」にも通じることですね。
特に未来に対しては理念ありき、ということでしょうか?!

NTさん:また、他の人々→各国の人のいろんな価値観に触れることが出来たことは、とても良かったです。

笠:そんな有意義な時間が流れていたことは、とても素敵なことですね。

NTさん:過去ー現在ー未来は繋がっていると実感した時間でした。
地元出身の古い友が世界に散っていて、その懐かしい友と、今の友との交流、それが未来の自分の人生に影響し、そしてまたその先の未来の友が誕生していく、その途切れない連鎖を感じる10日間でもありました。

会社帰りの友達と1Fロビーで窓越しでLINEで喋っていたら看護婦さんに
「Tさん!院内は歩行器を使わないとダメでしょ!」
って叱られちゃいました・・・(^^;)
10日間の経験を絆工房で違うカタチで還元、活かせたらと思います!

笠:応援してます。
活躍期待してますよ😊

株式会社 絆工房
https://kizunakobo.jp/

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