改めてティール型組織を理解 スタッフ面談_20220127
笠:この時間はNTくんが、真に楽しく働ける環境を整えて行くために話を聞かせてください。
笠:NTくんにとって約1ヶ月振りの、この面談についてどんな感じか聞かせてください。
NTくん:僕にとってこの面談の意味は日頃与えられた仕事について、どんな風に考え取り組んで言ったら良いのか、・・・自分の仕事に於ける立場=役割の確認を話しの中から理解できる機会となっています。
笠:そうなんだ。
仕事に対してのここらの向きが問題ですね。
当社は以前から話している通り、ティール型組織に挑戦しているので・・・ティール型組織のやり方で向かって欲しいと思います。
NTくんはティール型組織の3つの特徴って覚えていますか?
NTくん:う〜〜〜〜ん💦
以前、聞いたことが有ると思うのですが、すぐには思い出せません💦
笠:3つの基準に則って、やってください😊
先ず1つ目
⚫セルフマネジメント
これは、心の向き→自らが「やりたい」を基本に、「やらなければ成らない」ではない。
何事も心の底からトライしたいという好奇心を持って仕事にあたること!
2つ目
⚫ホールネス
全体性→仕事を俯瞰し、どこでボトルネックが発生し対応を求められているのかを知ること。 そして、自らの可能性に挑戦する→現在、任されている仕事の枠を飛び越えて、新たな世界へチャレンジ自分の個性の発揮すること。
3つ目
⚫進化する目的
これは、当初の目的が世の中の状況の変化と、自らの会社の状況の変化に合わせて、アジャイルに変化、進化させていく。もちろん新しい技術・ナレッジのレベルも上げていく、そのことをいとわない。
NTくん:改めて、教えてもらったので、今ひとつ分からなかった部分もクリヤーに成りました。
自分の可能性に挑戦してみたいと思いました。
笠:応援しています😊
また、NTくん自信が全方位的に考え、どんな風にお役立ちできて、そのアウトプットを考えて、次回の面談に聞かせてください😊
楽しみにしています。
株式会社 絆工房
https://kizunakobo.jp/
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