いよいよ、個人事業主にシフトチェンジ! スタッフ面談_20220105
笠:この時間はMMくんが、真に楽しく働ける環境を整えて行くために話を聞かせてください。
MMくん:今日は、いよいよ個人事業主にシフトチェンジについて、お話したいと思います。 実は、高齢の祖母の具合とか、家庭の事情により時間の都合を付けないといけないので、やむにやまれずと言うところで・・・
8時〜5時という若干前倒しの勤務形態にしたいと思います。
笠:現状の仕事の段取りについてはいかがですか?
MMくん:現在は私がスケジュールを集中的に一人で組んでいます。がこれからは各営業担当者がそれぞれの立場で先の部門に交渉しながらやって行くことは可能だと思いますので、スケジュールの組み込みを渡して行こうと思います。
笠:なるほど、スケジュールを一元化で行うのと、各担当者で分担して行うのと、メリットはどんな事で現れますか?
MMくん:各担当で相談しながら行うことで得られるメリットはたくさんあると思います。
・属人化が防げます。今私が一人でやっていてその暗黙知を他のスタッフに移乗して私が休まないと行けないときでも支障なく行えると言うことです。
・仕事の製造という面で具体的な行程内容を把握でき顧客の要望に対するアドバイスから、見積りまで自己認識の制度と範囲が広がりより迅速なサービスに繋がり、スピードを要求される営業現場で役立つと思います。
・当然人員配置にも心を砕かねばならないため、効率的で積極的なシフトを行い会社の全体的な成果=アウトプットに貢献できると思います。
笠:いいですね😊 ぜひ、進めていきたいですね!
MMくん:その布石としての仕組みをエンドスタートを利用して成果を上げていきたいですね!
海外では当たり前になっており、むしろ日本では送れているのではと思います。
前日に組むことで案件単位当たりの時間の読みの精度が上がり、自然と仕事の密度も上がるのでは無いかと思います。
時間は在るように使ってしまいがちに成るので、限られた時間内を目指し取り組むと成長として現れるのではないでしょうか?
笠:全く同感です😊
エンドスタートは来期(今年3月)から実践する予定です。その際にはぜひ力を貸して下さい。
MMくん:今年を飛躍の年にしたいですね😊
笠:出来る限り応援していきたいと思いますのでしっかり頼みます。
株式会社 絆工房
https://kizunakobo.jp/
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