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日本保守党VS飯山あかり■公開討論を求めるオンライン嘆願署名を募集!!■
大河の流れも一滴のしずくから
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もう・・・かれこれ
4ヶ月以上になるのだろうか。
日本保守党と飯山あかり氏の間で
相も変わらず
骨肉の争いが続いている・・・。
私は純粋に問いたい。
これ・・・
いつ終わんの??😱
これほどまでの長きに渡って
私の胸に占拠する暗澹たる思い・・・
それはまるで
神の怒りにより、際限なき徒労を背負わされた
哀れなシーシュポスのようである・・・。
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■□■ 私の切なる願い
今、私が抱いている最も大きな願いは
双方の間で巻き起こっている諍いが
一刻も早く収束すること。
それ以外にない・・・。
日本保守党と飯山さんとの間の軋轢は
日を追う毎に深まってゆくばかりだが
この諍いはそれだけに留まらず
双方の支持者の間にまでも
不毛な場外戦が巻き起こっている・・・。
そして
この保守層の間で起こった分断こそが
今回の諍いがもたらした
最も大きな問題ではないかと、私は思う。
それはなぜか?
■□■ 真剣に政治を考える人は少数派
新聞やニュースが報じる
世論調査の内容を見てみると
「女系天皇と女性天皇の違いが分からない」
といった、政治に無関心な有権者が
依然として多数派であるのが現状だ・・・。
これは少し前のデータになるが
2019年にNHKが行なった
「皇室に関する意識調査」という
アンケート結果がある。
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「女系」天皇を認めることへの是非について
71%もの国民が賛成しており
反対の意思を示しているのは
たったの13%しかいない・・・。
そして、そのアンケートに答えた国民の内
どれだけの割合が女系天皇と女性天皇の違いを
理解しているのか、というと・・・。
「分からない・無回答」も含めれば
6割近い国民が、女系天皇について
理解していない状態なのである・・・。
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NHKはなぜ?
「わからない」と答えた人を
「知らない」と答えた人と分けて
「無回答」と同じカテゴリーに
まとめるのだろうか?

「わからない」と「知らない」は
どう違うというのだろう?
そしてなぜか・・・
「わからない・無回答」の6%を
「知らない」のカテゴリーには合算しない
意味不明なNHK。
まったくもって
奇妙と言う他ない・・・。
これは私の邪推でしかないが・・・
「知らない」と答えた人の割合を
より小さく見せることによって
このデータの正当性を
少しでも高く見せたいのだろう。
そこに、反日NHKの悪意が
透けて見えるようである・・・。
しかし、そもそも
「女性」天皇と「女系」天皇の違いを
全く理解していない人を対象に
「女系」天皇についての賛否を聞いて
一体、どんな意味があると言うのか・・・。
一つの例え話として聞いて頂きたい。
フィギュアスケートでは
様々な種類のジャンプがあり
素人には、そのわずかな違いを
正確に見分ける事は、とても難しい。
「トリプルルッツ」と「トリプルサルコー」
この二つのジャンプの判別がつかない人に
「今のジャンプはトリプルルッツですか?
それとも、トリプルサルコーですか?」
そんなこと聞いて、何になるのだろう?
そもそもの違いが
「分からない」のだから
聞いたところで意味はない。
逆の視点から言えば
事前に「女系天皇」の意味を詳しく解説し
その上でアンケートを行なっていたら
7割もの国民がそれに賛成するはずがない。
恐らく、反日根性剥き出しのNHKとしては
「約7割もの国民が
女系天皇に賛成している!」
というデータだけにスポットを当て
悪質なプロパガンダ(宣伝活動)として
都合よく利用するつもりだったのだろう。
さらに、このデータについて
もう少し、私なりの推測を重ねれば
「女系天皇」を「ある程度知っている」
と答えた35%の国民も
非常にあやふやな理解なのではないか?
と疑っている。
なぜなら、歴とした日本国民であって
尚且つ、「女系天皇」の意味を
少しでも理解しているならば
賛成することなど、まず有り得ないからだ。
必ず反対するはずだろう。
というのも・・・
皇統そのものが「男系の繋がり」なのだから
「女系天皇」という言葉そのものが
その内部に絶望的な自家撞着を抱えている。
つまり、女系であるなら
それは決して、「天皇」ではあり得ない。
その馬鹿馬鹿しさたるや
まるで・・・
「みかんの収穫量が減ったから
青森県産のりんご果汁で作った
100%のりんごジュースも
みかんジュースと認めよう!
これは、りんご100%の
『みかんジュース』だ!!」🍎
と、言っている様なもので
りんごだけしか使っていないなら
それはどうやっても
「みかんジュース」にはなり得ない・・・。
それと同様に
「女系」天皇の容認は
皇統の「存続」ではなく、逆に
皇統の「終焉」と同義であり
それは2600年以上も続いた
「国家としての『日本』が終わる」
という事を意味している。
それが故に
「女系天皇」の真意を少しでも理解していれば
そもそも、それを認めるはずがないし
明確に反対の意を表しているはずだ。
しかし、「よく知っている」割合と
「ある程度知っている」割合を合わせれば
41%になるにも関わらず
明確に反対しているのは13%しかいない。
これも私の邪推でしかないが・・・
「知らない」と言うのは体裁が悪いから
知ったかぶりをしてしまった人が
幾分、含まれているのではないか・・・。
そして、これは危機管理上の推測であるが
女系天皇の意味を正確に理解した上で
諸手を挙げて賛成している反日日本人も
この中にまぎれている可能性はある。
そういった事なども鑑みて
このアンケート結果の意味を考えれば
「女系」天皇の意味を明確に理解した上で
真剣に日本を守りたいと考えている
真の保守思想を持った国民の割合は
わずか、13%しかいない😨
ということになる・・・。
つまり
非常に悲しいことではあるが・・・
つい、5、6年ほど前の日本において
真剣に政治の問題に関心を持ち
真っ当な保守思想を持った国民は
1割弱しかいなかったということを
このアンケート結果は物語っているのだ。
この状況は非常に厳しい・・・。😰
だが、その様な苦境にあっとしても
これから先も、少数派である
「良識を持った有権者」こそが
この国の世論を底上げし
全体の声を牽引する使命を
果たしていかなくてはならない。
今は互いに反目し合っている
保守党支持者と、飯山支持者も同様に
女系天皇の容認に対して猛然と反対する
13%の「良識を持った有権者」であるはずだ。
我々は共に
この大きな使命を背負う
同志であるはずだろう・・・。
しかし・・・
その、真っ当な保守思想を持つ有権者の間で
このように深刻な軋轢を抱えてしまっては
今後、健全な世論を醸成して行く上でも
大きな足枷となる事は間違いない・・・。
だからこそ、この諍いによって
保守層の間で生じてしまった
深刻な分裂状態こそが
今すぐにでも解決されるべき
最も大きな問題だと、私は思うのだ。
事実、保守党と飯山氏の諍いを受けて
長年に渡り青山繁晴さんを執拗に貶めている
左巻きのアカウント、「青にゃん劇場」も
開けひろげに、この様に言い放っている・・・。
「簡単な話、アリババもイカリもどっちも人としてクズ
確定してるわなw
このまま言った言わないの低級な言い争い続けて
潰しあってくれればいい😊」
簡単な話、アリババもイカリもどっちも人としてクズ
— 青にゃん劇場(絵画館) (@aonyangekijo) October 19, 2024
確定してるわなw
このまま言った言わないの低級な言い争い続けて潰しあってくれればいい😊#有害 #香害 #百害
百田氏と有本氏を支持する側と
飯山氏を支持する側
双方が感情的に言い争いを続け
このまま分裂状態が深まっていけば
それこそ「左側」の思うツボだろう・・・。
老子の弟子である荘子に
「蝸牛角上の争い」という寓話がある。
これは、蝸牛(かたつむり)の
左の角にある国と右の角にある国が争った
というお話なのだが、そこから転じて
「小さな者同士の無益な争い」
を意味する言葉として使われる。
今、世論の中でも少数に留まる保守派の間で
この「蝸牛角上の争い」をしている場合ではない。
今は立場を違えて反目し合っていても
その胸の内に描く理想は同じであり
我々はみな「日本を豊かに、強く」
という理念に、共鳴しあう同志だったはず。
私自身の最も大きな願いは
今、我々の間に生じている不和が
一刻も早く、和合へと収束してくれること。
大事なことは、我々の心をもう一度
保守思想の下に糾合させることだ。
そして一刻も早く、この問題を総括し
この、あまりにも無益な争いに
終止符を打たなくてはならない。
■□■ 鍵を握るのは百田氏と有本氏
今回の諍いについて
第一に責任を負っているのは
決して飯山氏の方ではない・・・
間違いなく、百田氏と有本氏の方だ。
この問題の端緒には日本保守党があり
その原因となっているのは
紛れもなく、百田氏と有本氏なのだから
それは「理の当然」というものである。
それと同時に
この問題の解決の鍵を握っているのもまた
百田氏と有本氏以外にない。
この問題を解決する為の
唯一の方法は・・・
公平な形で
保守党と飯山あかり氏の
公開討論を行なうこと。
百田氏と有本氏、そして飯山氏が
公の場で直接的に話をつける以外に
この問題を総括する方法はない。
にも関わらず・・・
百田氏と有本氏には
その責任を果たそうとする姿勢が
一向に見られない・・・。
公開討論について、飯山氏側は
「いつでも応じる用意がある」と
正々堂々と表明しているのだから
話し合いから逃げているのは
百田氏と有本氏だ。
仮に、百田氏と有本氏が
飯山氏に対してスラップ訴訟を起こし
それでお茶を濁したとしても
失った信用を取り戻す事など不可能であり
それがこの問題の根本的な解決になど
なるはずがない。
むしろ、百田氏と有本氏が
飯山氏にスラップ訴訟を仕掛けたとしたら
日本保守党は、それによって得るもの以上に
多くのものを失うだろう・・・。
(これについては、別の記事で詳しく解説する)
百田氏と有本氏は
その愚かしさを全く理解していない・・・。
本来であれば、百田氏と有本氏こそが
この深刻な事態を収拾する為に
真っ先に公開討論を開く働きかけを
行わなければならなかった
にもかかわらず・・・当の二人には
全くその責任感が見られない・・・。
この、呆れ果てるほどの責任感の欠如こそが
百田氏と有本氏が抱える最も大きな課題である。
■□■ かつての猫組長はまともだった
つい先日、月刊HANADAの公開ライブで
物議を醸した猫組長であるが・・・
飯山氏の保守党批判が始まった当初は
保守党応援団の中で唯一
比較的、まともな意見を述べておられた。
だからこそ
私自身も猫組長には一目置いていたし
それが故に、今回のHANADA対談での
横暴な振る舞いが、私には
とても残念でならない・・・。
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これは、飯山氏が保守党批判を始めた当初の
2024年10月11日に公開された動画だ。
この動画の中で
猫組長が最も強調していたのは
「飯山あかりに投票してくれた
2万4千人の有権者がどう思うか?
それを考えることが大事」
という視点だった。
この問題提起の視点に関しては
私自身も、猫組長に強く共感する。
■□■ もしも、15区補選が「自動車販売」だったら
私が問題視している点を
分かりやすくご理解頂くために
「もしも」の話(SFやで)として
去年の15区補選を
自動車販売の物語に例えてみたい。
□■□ 「ヒャクタ自動車物語」 □■□
「優れた車をたくさん作って
世界中の車好きに乗ってもらうんだ!」
百田尚樹(以下「百田」)は
そんな熱い志に燃える
新進気鋭の自動車エンジニアだ。
百田は自動車への情熱が高じて
「ヒャクタ自動車」を自ら設立し
日々、自動車開発に勤しんでいた。
そして、長年の努力が実を結び
百田は遂に・・・
記念すべき第一号となる車を発表する。
その名も・・・
「フェアレディーE(飯山)」

悪意はございません。飯山さんゆるして。😅
「一人でも多くの人に
フェアレディーEに乗ってもらいたい!」
百田はそんな思いから
フェアレディーEの素晴らしさを
町中の人々に宣伝して回った。
時には「おとみさん」を歌い出すという
意味不明な奇行を繰り返し
すれ違う人々からは
奇異の目を向けられながらも
百田は「フェアレディーE」の魅力を
多くの民衆へ訴え続けたのである。
「フェアレディーEは最高の車です!
燃費もいいし、ハンドリングも素晴らしい。
加速力も、エンジンフィールも抜群ですよ!
このフェアレディーEを一家に1台
是非ともご購入下さい!」
そんな百田の熱い情熱が届いたのか
はたまた、「おとみさん」がウケたのか?
フェアレディーEは予想外の大ヒットを記録!
なんと!!2週間足らずで
2万4千台余りを売り上げてしまったのだ。
しかし・・・
それからしばらくして
百田は「フェアレディーE」に
様々な欠陥があるのではないかと
強い疑念を抱く様になった。
考えれば考えるほど
些細な事までが気に喰わなくなり
何もかも、自分の思い描く理想とは
かけ離れているような・・・
いつしか、そんな妄想に取り憑かれていく。
百田の不満は日増しに膨れ上がり
やがて、その疑念を胸中に留める事すら
難しくなってしまった。
そして遂に、百田はその剥き出しの感情を
公衆の面前で爆発させてしまったのだ・・・。
「フェアレディーE(飯山)は
最低のクズ自動車(女)だぁぁぁ!!」🤬
この、百田の無責任な言葉を聞いて
フェアレディーEを購入したオーナーたちは
当然の如く、皆、一様に憤慨した。
そして、ヒャクタ自動車の事務所に
雲霞の如く、大挙して押しかけると
代表の百田に、この様な苦情を浴びせた。
「おい!百田!!
今更、何を言ってるんだ!!
お前が『最高の車だ』って言うから
こっちはそれを信じて
E(飯山)に乗ってるんじゃないか!!
欠陥があるんなら
どこがどうおかしいのか
どうして最低のクズ自動車なのか
ちゃんと顧客に説明しろ!!
それが製造して販売した者の
最低限の責任だろ!!」😡
しかし、車への情熱は持ちながらも
顧客への責任感が全くなかった百田は
車を客に売ったら売りっぱなしで
その後に問題が起きても
全く責任を取る気がない・・・。
問題が起こった後の説明責任も果たさず
アフターフォローも行わない、という
あまりに杜撰な経営体質のヒャクタ自動車は
消費者からの信用が一気に失墜してしまい
あっという間に倒産してしまったのでした。
■ おしまい ■
話をここで、現実の15区補選に戻せば・・・
仮に、100億歩譲って
飯山あかり氏が百田氏の言う通り
本当に「最低のクズ女」だっとしよう。
しかし・・・
その飯山あかり氏を公認候補に選んだのは
他の誰でもない、党の代表であり
執行部役員である
百田氏と有本氏ではないか・・・。
この二人はその飯山あかり氏を担ぎ上げて
「飯山あかりこそが衆院議員に相応しい」と
一票を投じるように、有権者に求めたのだ。
百田氏と有本氏には、厳然として
その「任命責任」がある。
党のトップであり、その責任者であるなら
まず第一に、飯山氏を擁立した者として
その説明責任を果たすべきだろう。
先の自動車販売の例えで言うと
販売した車に致命的な欠陥が生じたならば
どこに欠陥があるのかという説明を行い
更に、リコールを行なった上で
適正な改修をしなくてはならない。
それが、自動車を製造し
販売した者としての、当然の責任である。
それと同様に、百田氏と有本氏が
自ら候補者として擁立した飯山あかり氏を
「最低のクズ女」であると非難するのであれば
その飯山氏への投票を呼びかけた者の責任として
飯山氏がどのような理由で最低のクズ女なのか
その根拠をきちんと述べ立てた上で
有権者に対して説明を尽くすべきだ。
その、果たすべき説明責任こそが
飯山あかり氏との間で執り行われるべき
「公開討論」ではないのか。
本来であれば・・・
こんな事は他人から指摘されなくとも
百田氏と有本氏が自分で気付き
自ら行動を起こさなけれならない・・・。
けれども、彼ら自身にその責任感が欠如しており
それを果たそうという気がないのであれば
周りの誰かがその重要性を説いて
そのお膳立てをする以外にないだろう。
そこで、私はここに・・・
日本保守党の
百田代表と有本事務総長に
飯山あかり氏との公開討論を
執り行うよう嘆願する
オンライン署名を募りたい。
Change.org
この嘆願署名が相当数集まれば
責任感の無い百田氏と有本氏といえども
飯山あかり氏との公開討論に対して
逃げ続ける訳には行かなくなる。
もちろん、そこに法的拘束力などない。
だから、仮に多くの署名が集まったとしても
保守党に公開討論を強制できるものではない
という事も承知の上だ。
しかし
すでに公費が投じられている国政政党が
多くの有権者からの求めを無下にし
その声を踏み躙るような事があれば
日本保守党の威信やそのイメージは
地に堕ちる他ないだろう・・・。
私は、決してそのような結果を
目的としている訳ではないが・・・
彼らは、自身の立場が危ぶまれるような
そんな状況にでも陥らない限り
目の前にある厳しい現実を見ようともせず
飯山氏との公開討論に応じようともしない。
これより他に方法がないのだ・・・。
そして
この公開討論を求める嘆願署名は
決して、飯山あかり支持者のみならず
保守党支持者の方々にとっても
意味あるものとなるはずだろう。
百田氏自身がかつて
このようなポストをしている。
★拡散希望★
彼女の動画の切り抜きがいろいろ目に入ってくる。
切り抜きとは言いながら、呆れるほどのウソをついている。
選挙期間中なのでいちいち調べる気もしないが
選挙が終わったら、これまで武士の情けで言わなかったこと
ずっと言わないでおこうと思っていたことを
全部言うことにする。皆、びっくりすると思う。
保守党支持者にとっては
百田氏の発言が嘘であるはずはないのだから
公開討論で百田氏がすべてを暴露すれば
それで話はすぐさま決着する。
その証言によって
保守党側の正当性が示されるのであれば
私自身も素直にそれに従おうと思っている。
私はこれまで
飯山氏を擁護する記事を多く書いてきたが
それは、飯山氏の主張の方に
より、合理性を感じたからであって
決して、飯山氏の言葉を盲信した訳ではない。
実際、飯山氏の主張を詳細に見れば
その非を指摘したい所もいくつかある。
特に・・・
「エコーチェンバー」という用語を使った
論の立て方は、全くよろしくない・・・。
公平性を期すために
いずれは、飯山氏が犯している誤謬についても
詳しく述べさせて頂きたいと思うが・・・
確かにそこには、多少の論理的瑕疵はある。
しかし、百田氏や有本氏が展開する
無作法極まりない屁理屈と比べれば
飯山氏が踏み外した誤りなど
まったく可愛らしいものだ。
飯山氏の論の組み立ては、学者然として
常にその土台となる論拠が示されているが
一方で、百田氏と有本氏は
そもそもの「論理とは何か?」という
原理原則から理解できていない・・・。
その、あまりにも拙劣な様は
ほとんど、児戯に類すると言っていい。
(後日の記事で「論理とは何か」を詳説する)
ただ、私自身はこの問題の当事者でないが故に
自分にはどうしても知り得ないことが
内部事情としてあったのかもしれない。
だからこそ
百田氏が「みんなびっくりする」と言う
内部の者でしか知り得ないような
核心的な暴露が公表されるのであれば
私自身も、謙虚にその事実を
受け入れようと思っている。
ただしそれは、そこに信憑性や
真実相当性があれば、の話だ。
そうであるなら・・・
私は「君子豹変す」の言葉通り
即座に、保守党支持に回帰するし
その用意は十分に持ち合わせている。
私はどちらの味方という訳でなく
ただ、何が本当なのかを知りたいだけだ。
私は何よりも、真実に従いたい。
そして、私が今
何よりも強く望んでいることは
一刻も早く
事の真相が明らかされ
この諍いに
ピリオドが打たれること。
そして
真っ当な保守思想を持った有権者が
もう一度、その心を一つにし
「細石の巌となりて」
現在進行形の腐りきった政治を一歩でも
本来の、あるべき方向へ進めることだ。
2023年には、あの「LGBT理解増進法案」が
強引に可決されてしまった・・・。
そして今、「選択的夫婦別姓」という名の
「戸籍制度の破壊」が
政治という「まな板」の上に乗せられている。
もしこれが
無理矢理にでも押し切られてしまえば
次の一手は・・・
皇室に及んでしまうかもしれない・・・。
我々には時間がない。
その上、頭数も足りない・・・。
今ここで、無益な仲間割れに
時間を費やしている暇などないのだ。
だからこそ、保守党側と飯山氏側の
どちらに真実があるにせよ、一刻も早く
この問題を総括しなくてはならない。
そして、我々、一人ひとりの力を合わせ
たとえ一歩であっても
健全な政治を前に進めて行くべきだ。
その為にこそ、私は百田氏と有本氏に
飯山氏との公開討論に応じるよう求める
嘆願署名を集めたいと思う。
今、これを読んで頂いているあなたは
「保守党の支持者」であるかもしれないし
「飯山氏の支持者」であるかもしれない。
そのどちらであったとしても・・・
私の思いに共鳴し
この嘆願署名に参加して頂けるのであれば
あなたと私の志は同じであり
その、一人ひとりの団結する力こそが
この国を正しい方向へ導く原動力になると
私は信じている。
■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■
冗長な駄文を最後まで読んで頂き
誠にありがとうございます。
よろしければ
この嘆願署名の説明に関しても
ご一読頂けましたら幸いです。
日本保守党へ公開討論を求める
嘆願署名の説明とご協力のお願い
この署名は必ずしも
本名で登録しなければならないものではありません。
個人情報は非常に重要なものですし
一部には攻撃的な支持者の方も見られますので
私自身の判断と致しまして
ご参加いただける方には
仮名やハンドルネームでの署名を推奨いたします。
また、この署名活動を
一人でも多くの方にご協力頂くため
私自身、これまでほとんど
閲覧にしか使っておりませんでした
X(旧ツイッター)やYouTubeなども利用し
広報活動をしていきたいと考えております。
賛同して頂ける方は
宜しければチャンネル登録など
して頂けましたら幸いです。
X(旧ツイッター)
https://x.com/taizone1980
YouTubeはまだ動画をアップできておりません。
完成した動画をアップできるまでに
もうしばらくかかると思います。
どうぞご容赦下さいませ。
また、皆様お一人おひとりの力で
この署名活動を拡散して頂けましたら
幸甚の極みでございます。