暇な大学生がモノづくりをを初めてみた
自己紹介
大学生活
革との出会い
今後の活動
自己紹介
どうも。
タイゼンと申します。
暇な大学生です。
何度も挑戦しては失敗を繰り返してきた記事投稿。
本格的にやっていこうと思います。
今までの失敗の原因は、「ネタ切れ」です。
とにかく書く内容がない!
ですが、この度いろんな挑戦をしていくにあたり、ネタ切れにならなそうなテーマが見つかったので、noteを描いていこうと思います。
そのテーマが「モノづくり」です。
「モノづくり」をテーマにしようとした理由は、次の大学生活がかかわっています。
大学生活
わたしが通っている大学には、3Dプリンターやレーザーカッター等の加工機器がそろった「ラボ」と言われる場所があります。
大学に入学し、何もやることがなかった私はこのラボに入り浸り、様々なものを作るようになりました。
最初は「thingiverse」という3Dデータを無料でダウンロードできるサイトからダウンロードしてきたデータを、3Dプリンターで印刷するだけでした。
しかし、徐々に自分でゼロから何かを作り上げたいと思うようになりました。
また、私は小さいころからプラモデルが好きで、上京したときに出会った「WarHammer」というイギリスのプラモデルにドはまりしていました。
そんな私に「ラボ」という場所は手段を授けてくれました。
私の「何かを生み出したい」という気持ちが、人生の中で一番高まっていることが感じられました。
しかし、「作り出す」という行為に意味はありません。
ただでさえ飽きっぽい私は、過去に作ったものなどすぐに忘れてしまいます。
なので、今回私の作ったものを供養するという意味で、note投稿をしていきたいと思います。
革との出会い
「革」
皆さんの周りに「革」で作られたものはいくつありますか?
その製品を形作る革がもともとどんな動物だったか分かりますか?
財布、パスケース、バック、靴。
革で作られたものは身の回りにたくさんあります。
その一つ一つが元は生きている動物です。
その動物たちに思いをはせながら、世界に一つだけのガジェットを作り上げることが素敵なことだと思いませんか?
私が革細工をしようと思い立ったのは、大学の授業がきっかけです。
私は経営学部に所属しているため、ビジネスプランを考え、発表するようなな授業があります。
その中で、廃棄される革を利用したビジネスをしたいという友達がいました。
彼の話が面白いと思った私は、そのビジネスプランに乗っかりました。
そして、今まで何気なく触れていた革製品について改めて調べてみると驚きの連続でした。
これが「革」と私の出会いです。
今後の活動
このnoteアカウントに、私のBASEshopを紐づけています。
そこでは私が作った革製品を販売しています。
今はまだブレスレットしかありませんが、今後どんどん製品を追加していこうと思っているので、お楽しみに!
今のところ、パスケース、ペンケース、手帳カバー、スマホケースを予定しています。
では、またこんど!