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【音楽の観点】長い間音楽を楽しんできて
私の音楽の観点についてです。
全世代の音楽に触れて、好きな音楽もたくさんありますが、やはり幼少期に聴いた曲が頭に残っているかと思います。(まだ20代です)
親の影響で昭和の古い、曲に触れることが多く現在の年齢とは合わない、「松任谷由実」や「サザンオールスターズ」など70〜90年代の曲がメインとなっております。親とは色々な場面で一緒にいることも多く、自然と流れる曲は耳から入り、頭に残っています。
聴いていた曲を改めて聴くと、曲の意味や当時に流行った理由などが少し、理解できたりする気がします。
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青年期では自分で曲を探したり、テレビやドラマの影響や周りの流行りが主となり、聴くというより楽しむことがメインで歌詞よりメロディーを中心に聴いていたかと思います。今も尚、聴いてみると一番盛り上がっていた当時の思い出が蘇り、テンションが上がったりします。
さらには当時の仲間たちとの話の話題ともなり、思い出話とともに音楽が頭に流れるかと思います。メロディーを聴くだけで当時の思い出を振り返れるのは場面すら、出できます。
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年齢が追うにつれ、音楽もメロディーはもちろん、当時の曲や新たな曲と歌詞の意味や伝えたい内容など、中身についてより詳細を求めるようになりました。楽曲の意味や伝えたい内容など歌詞を眺めながら聴くことはとても心に響き、「共感」というワードが一番近いのかと思われます。曲のメロディーとリリックの繋がりの重要性を知り、場面によって聴き分けることで気持ちの変化の調整に役立たせることも出来る大事なものです。
人に話を聞くことももちろん、音楽からアドバイスをもらえる技もあることは裏技です。
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音楽は各それぞれ聴き方は異なります。ジャンルやアーティストなど好みもあるのですが、場面に応じた音楽を聴いて心を動かしていくことが何よりの効果であり、楽しみであり、醍醐味であるかと思います。