
【アンケート結果】 第32回 『深海へ』~極限環境と脅威の生態系~
第32 回タヨデミアのアンケート結果です
合計248名の方にご参加いただき、133件のアンケートをお寄せいただきました。
沢山のご回答ありがとうございます
満足度(10段階評価) 平均:8.91 中央値:9.0

次回の参加意欲(5段階評価) 平均値:4.69 中央値:5.00

今回が何回目の参加ですか? 平均:5.79 (回数は分からないを除外して算出)

今までのタヨデミアで1番面白かったのはどれですか?
【1票】第1回 多様性って何?
【1票】第2.0回 なつかしさって何?
【0票】第2.5回 小学校の教科書にみる懐かしさ
【1票】第3回 パブと医学とじゃがいも
【1票】第4回 スパイスの歴史と医学
【0票】第5回 歴史を動かした銀
【0票】第6回 睡眠を科学する
【1票】第7回 人類を魅惑した黒い液体
【0票】第8回 驚きの江戸時代の医学
【1票】第9回 感染症でたどる日本史
【1票】第10回 ここでしか聞けない英国とインド
【1票】第11回 ダーウィンも驚きの毛皮と人類の歴史
【0票】第12回 風刺画で楽しむ日本の歴史
【0票】第13回 世界史は海賊で動いた
【0票】第14回 医学を動かした奇才たちの物語
【1票】第15回 世界を彩り続ける色の話
【4票】第16回 愛らしいきのこの世界
【6票】第17回 POISON 毒に魅せられて
【1票】第18回 WATER 知れば知るほど面白い水
【2票】第19回 音といやし〜ゆらぎの科学と音文化〜
【0票】第20回 戦慄の寄生生物の世界 〜敵か味方か〜
【0票】第21回 果物の世界を駆け巡る 〜フルーツの誘惑〜
【1票】第22回 恥ずかしいを科学する 〜なぜ我々は恥ずかしい?〜
【4票】第23回 神秘の生物 蛇
【1票】第24回 スパイ 暗躍の世界史
【1票】第25回 美しくて怖いカビの話
【1票】第26回 驚異の発明「お金」
【3票】第27回 塩の科学と歴史
【9票】第28回 国境の歴史はこんなに面白い
【14票】第29回 甘くて苦い砂糖の歴史
【7票】第30回 時間を考える時間
【16票】第31回 月の探求
【28票】第32回 深海へ 〜極限状態と驚異の生態系〜
【印象に残った内容について】
昔の水深の測り方。
アメリカの大富豪の海洋学者の話と深海生物全般。
陸地と海の割合
硫化水素
Zoomだから視聴者とリアルタイムにやり取りしているところに緊張感がある
深海生物の不思議な生態
深海魚と油
群生してくるくるになっている生物
楽しかったです。
深海生物の食物
深海生物
深海に関わる人類の歴史が大変興味深かったです。リュウグウノツカイが大好きなので、ちゃんと扱っていただけたのも良かったです。
チョウチンアンコウ
深海、地震と海地形等いっぱいありました。
リュウグウノツカイがまっすぐ縦に泳いでいたこと。ペラペラ鏡と同じ原理で見つからなかったこと。
人間の海の進度への挑戦、一方で生物の深海での存在。
深海が95パーセントということです。
昔の大変な深海調査
ちょうちんあんこう
深海生物の栄養源と生殖の方法
深海生物、よかった。深海に挑むエピソードもよかった。
深海魚の生態
深海の生き物
深海の生物のなかには硫化水素を栄養源にしている細菌からエネルギーを得ているという話
チョウチンアンコウのオスの存在意義がなんとも
ロープに命預けて深海に行くのは怖すぎて無理ですね。密室で狂いそうですし。また、錘を使って深さを測る仕事はしたくないなと思いました。。。魚の色の理由がわかって勉強になりました。ありがとうございました。
細胞内共生
ダイオウイカの目がバスケットボール大な事ですw
ゲロまず
深海探検の歴史、深海生物が特に面白かったです。
深海生物
深海生物の生態が不思議過ぎて、同じ地球の生物(人類)の観念では捉えられず、興味深いです。
超深海に住む生物は、意外に可愛い顔をし、体内の微生物と共存していたことは、想像外でした。たいへん興味深い内容でした。
よく知らないリュウグウノツカイの泳ぎ方や、知っているようで知らなかったアンコウの生態が分かり、知らない世界を知ることができました。
日本の周辺の深海。深海に生息するために進化した生物。
人類が深海に挑んだ過程について
深海有人探査のところが印象に残りました。
魚の色の理由
チョウチンアンコウの雄に関して雌と一体化することは知っていたのですが酵素にて皮膚と一体化することや完全に1つの生物になると思ったら精巣の機能が著しく発達する内容は初めて聞いたのでまた勉強し直していこうと考えました。
深海にも深海なりに進化した生物がいるのかと、興味深かった。
アンコウのオスの話
深海の魚が浮袋ではなく油脂分で浮力を得ているということは知りませんでした。また油脂分は体の凍結を防ぐために溜めていると思っていたので、浮力に使用しているというのは初耳でした。
小さな雄が大きな雌の細胞に取り込まれてしまう話。
オーギュスト ピカール博士の話 高度と深海を制覇した話を、初めて聞いて、驚きました。
"マッコウクジラの死骸がもたらす生命 奥が深いなと思いました。
毒を喰らう貝も凄いなと。普段全く気にしていない(気付いていない)ことを意識させていただきました。大変面白かったです。ありがとうございました!"
もっと深い場所があるかもしれない。
チョウチンアンコウの♂と♀
深海に挑戦する人々と、チョウチンアンコウのオスの生きざま。(そういえば、何年か前、お金持ちで深海に行こうとして、失敗して亡くなった方々もいましたね。)
"9000m地点で異音がしたのに潜り続けたこと。
山に登ったら海に潜りたくなるということ。"
マッコウクジラが哺乳類なのに深海に潜水と激マズのダイオウイカを食すると浮上するで潜水病を発症しない体内メカニズムが不思議(^-^)!
海流の動きに、月の引力が関係していたこと。地球全体ではなく局所にだけ大きな流れを引き起こしていることが意外だった。
海の深さの測り方
⑴海は95%が深海、⑵陸よりも海の方が広くて深い、⑶キャメロンディアスが深海探査に、これほど関わっていたこと、⑷深海の生物が硫化水素を栄養としている(栄養にかえてとりいれている)こと、⑸今回紹介されていない深海生物もたくさんいること…、今回、けっこう、研究論文もスライドにだされていて、こういうところを研究されている人がいるんだなあと思いました。
宇宙に行った人類より深海に潜った人の数が少なかったのが興味深かった
深海の研究、海底ケーブルからの伏線があった。面倒な地道な作業をしても深さを測ろうとした研究者や作業員の根性。水素や石油で上や下を目指すアイディア。ひびが入ってもその1回に賭けた人がいたこと。(研究が命がけ。)実験、検証、工夫、微調整して再び実験…というような人々の工夫が垣間見えた。吉市さんのスライドが動くクオリティがかなり進化していてアニメのようでわかりやすい。深海に生きている魚や生き物の適応能力。深海ほど硫化水素など微生物と協力している、しかし味わうという概念がなくなる。太平さんの言葉の深さ。
深海の定義は、植物プランクトンが光合成できる限界だということ。知らんかった。。。
硫化水素
深海の網目のようなケーブル
深海挑戦の話 リュウグウノツカイ ダイオウイカ マッコウクジラ
深海探査です。小学校のころ、国語の教科書の説明文で、読み、興味を持っていました。
大英帝国な海底ケーブル
戦時中も深海へのトライが続いていたこと
水深8000m以上の深海にも生物が生きている。
昔の海の深さの測定方法。(現在でも河川横断測量として棒を利用した「原始的」方法はあります)と、魚の深さ方向に依存した(強制された?)生態.この二者が特に興味深かったです。
深海生物、特に提灯アンコウの生態
全部
気候温暖化による真相海流の停止の可能性
魚の生態について
ゴエモンガニなど超深海生物が何を栄養源にしているかについて
"①深海 海の95% 海表層は5%光合成可能な範囲。月の力で海水が循環している。
②深海生物 魚は背中が青い お腹は銀色 浮力は 浮袋と 油やアンモニア
ちょうちんアンコウは メス40cmオス4cmで メスのクチビルに寄生している"
お二人とも白衣じゃなかった
水爆、原爆実験で出た放射性物質が世界の海を回遊!?しているという事
地球の海は、山より深い。そして、ほとんど深海。
"海のほとんどが深海。
200メ−トルより深いと深海とは知らなかった。"
生物が生きる環境に合わせてその姿を変える不思議
深海の変わった生き物
国境が決まった内容が様々で興味深かった。
深海生物の進化の態様が実に多様な可能性を試した結果であることを改めて認識できたと思います。
地表を起点に上へ行くか、下へ行くかという着眼
"どんな過酷な環境でも
生物は存在しているということ。
人が毒だと思うものを栄養にして、
生きる生物の生への貪欲さと
過酷な環境に合わせて生きる
命の力強さに
只々、感動しました。"
深海の生物
「深海」に関心があったので、どの話も良く、特に印象に残ったのは深海調査をした映画監督のお話です。とてつもないスケール感ですね。映画をみるときも思い出しながら鑑賞しそうです。
人間と深海についての歴史や深海の生き物紹介がとても面白かったです!
深海生物の不思議さ、美しさ
深海にいる生物。ダイオウイカ
光が届かない深海にも生物はいる。
海底の深度測量と深海魚の生態。前者はとてつもない苦労でしょうし、具体の作業機材などについても調べてみたいと思いました。因みに現在でも私の知るところでは、浅い河川などの深度測量では同様な方法で行う場合もあるようです。
【感想・お返事】(5−10件ほどをピックアップさせていただいています)
毎回、とても楽しみにしています。医師として大変なお仕事の傍ら、色々と調べてパワポを作り、自分の言葉でお話しされて、いつも感心しています。加えてなんといっても二人の仲の良さがとてもいいです。頭脳明晰。性格良し。素晴らしいです。
《太平・吉市》
タヨデミアを楽しんでくださって、いつもありがとうございます。
喜んでくださる方がいると、頑張る元気が出てきます^^
是非、また遊びに来て下さいね☆
お二方のスピード感ある面白い講義を
最初から最後まで聴き漏らしたくないので、
やはり休憩時間のご検討も再度お願い申し上げます。
お茶を淹れたりトイレに行く時間も惜しいほど、
本当に楽しい講義です😁‼️
私が今まで全く知らなかった世界を教えてくださるので、
講義後に参考図書や資料を読んでみたいのですが、
授業内容が早いので追いつけません😅
そういう意味でも、途中休憩があると頭を整理できて助かります。
(きっと大学でしたら、毎回教授室に押しかけますね🤭)
今後はタヨデミアノートを作って学んでいこうと思います⭐️
次回は蜂ですよね?
もうワクワクです😄!
花の蜜➕蜂の酵素が蜂蜜?
パインハニーは松の蜜➕カイガラムシの酵素?
私も事前にいろいろ調べ、紅茶と蜂蜜を用意してから参加します。
本業がお忙しいところ、いつも本当にありがとうございます🌟
《太平・吉市》
いつもご視聴ありがとうございます!休憩時間、検討させていただきますね^^ ちょっと長いので、早めに終わらせた方が良いのかなぁと、休憩なく連続で展開していたのですが、悩ましいところです^^; 蜂の回に導入するのはできなかったのですが、次回の運営会議で議題にあげさせていただきます!
私は、大阪市立科学館で、府大、市大の先生の講義を受けたり、花山天文台での京大の先生の講義、金曜天文講話をよく参加させて頂いています。それらに劣らない。楽しみにさせて頂いています。
《太平・吉市》
ご視聴ありがとうございます。お褒めいただき嬉しいです。私たちは素人なので、専門家の先生の深さと比べられると、焦ってしまうのですが、よりクオリティの高い物を出せるように精進していきますね^^
今回も興味深いお話を拝聴させていただきました。ありがとうございました。
深海生物は、ステルス性とセンシング機能の向上、そして、のんびり生活が生存戦略なんですかね。。後半、真核生物が中心でしたが、細菌(バクテリア)や古細菌(アーキア)を切り口に、別の回で取り扱っていただきますと幸いです。
投影資料にもアニメを載せて、分かりやすく工夫され配慮されていました。事務局の方もご苦労さまです。Zoomの仕様変更対応にもご苦労があったと思います。落書き制御機能って無いんでしたっけ。
《太平・吉市》
ありがとうございます!落書き機能制限をみつけたので、今回からは大丈夫かな?と思っているのですが、Zoomは頻繁にマイナーチェンジがあり、使える機能も出たり消えたりするんですよ^^; スムーズに展開できますように、と毎回祈りながらやっています(笑)
細菌は必ず取り上げます^^ お待ち下さい!
お二人の雰囲気が好きです。
《太平・吉市》
ありがとうございます。私たち自体を楽しんでいただけるというのは、運営冥利につきます^^ これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
今回も沢山のアンケートありがとうございました^^
皆様から頂いたお返事が、私たちの元気に繋がっています♪
もしもお気が向きましたら、タヨデミアを拡散していただけると嬉しいです^^
これからもタヨデミアをよろしくお願い致します。