『太陽神の巫女-AmaterasuCard-』TRPGはプレイヤーが妖怪を召喚して対戦したり事件を解決したりして遊ぶ対話型ゲームです。
今日は、火車と前回の鬼火に関する設定を調整します。
火車とは仏教の地獄で、罪を犯した在任に罰を与える道具だそうです。
それが妖怪化けるしたものが、妖怪の火車だと思われます。
カードの設計の方向としては、火車単体を防御的にして、四体の鬼火の妖怪をからめるときは攻撃的としました。
火車は相手が攻撃宣言(罪深い)するたびに、ひたすら六面ダイスを振ることで相手の攻撃を無効にして無力化します。また、猫またと関係しているようなので、墓地に猫またがいる場合は、また相手を無力化できるよな効果を与えました。
鬼火は、火車がいるときに手札から発動します。
叢原火は火車の攻撃力が二倍。
釣瓶火は相手の攻撃力が半分。
ふらり火は相手妖怪を効果で破壊。
姥が火は妨害してくる攻撃力50以下の相手妖怪を無効化。
とそれぞれ火車の攻撃をサポートしてくれます。しかし、サポートを受けると火車は効果が無効にされて、次の相手ターンで自身の防御的な効果の発動ができなくなります。
火車は現世と地獄を結ぶ使者であり、通常は防御、そして攻撃に回ると確実に相手を破壊することができます。
今日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。