『太陽神の巫女-AmaterasuCard-』TRPGは、プレイヤーが妖怪を召喚して事件を解決したり対戦したりする対話型ゲームです。
現在、登場する妖怪を制作しています。
民間や古典に存在しない妖怪で、しかも山、神社、寺と続いているので、何か特別な意図があって三体がデザインされた可能性があります。今のところ修験道に関係しているのでは、と予想しています。
恐い恐ろしい(こわい、おどろしい)から、わいらとおとろしという名前が付けられたという説があります。
わいらは山を守り、おとろしは神社を守り、塗仏は目を伸ばして寺を守っているように思えます。どれも、不信仰者を見張る妖怪のようです。
場にとどまり、見張り続けるために、効果では破壊されず、しかも攻撃力が異常に上昇して壁になるようにしました。
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