既得権益の本音
僕が思う既得権益(某大企業、経団連、TV局、広告代理店、メディア、芸能事務所など)が考えている本音を代弁したいと思います。
その前に、既得権益は僕を搾取したり、利用したり、妨害していると前から気づいていたのですが、その証拠の例を載せます。
その前提として、前から、既得権益は僕の存在を知っていて、僕の邪魔をする動機があったとします。
僕の邪魔をする動機としては、僕が既得権益に対して反抗的なので、「目障りだ!」という点が挙げられます。
その間接証拠が大量に載っているKindle本を出版していますので、興味がある人は読んでみてください。
では、僕の活動・活躍の邪魔をしたり、妨害している例を挙げましょう。
続きに興味がある人はどうぞ。
既得権益(某大企業、経団連、TV局、広告代理店、メディア、芸能事務所など)が僕の活動・活躍を妨害・邪魔している例
2023年10月1日からのステマ規制をまず挙げます。
僕は「ブログでアフィリエイトをやろう!」と前から思っていて、表明していたのですが、本格的に取り組む前に、このステマ規制が始まりました。
これでブログには「この記事には広告が載っています」などの文言を必ず載せなくてはいけなくなりました。
当然、以前より、「商売しているぞ!」と読者には伝わるようになり、リンクのクリックへの警戒を呼び起こしているでしょう。
これは15%存在する「ホストへハマる立ちんぼ女子」などの境界知能の人たちに、「効果大だ」と感じます。
境界知能の人たちはアフィリエイトの仕組みや存在も完全に熟知していないかもしれません。
まぁ賢い読者相手に商売しているのであれば、影響は軽微でしょうが。
次に、インボイス制度の導入ですね。
僕はずっと前から、フリーランス路線でした。
そして、これも2023年10月1日から、施行されました。
インボイス制度の導入により、「フリーランスや個人事業主、零細事業者へのいじめだ」!と訴える人もいました。
特に、声優などの経済的弱者は声を挙げました。
稼いでいる経済強者側は、元々インボイスは補助金みたいなものなのだから、それをなくして、「元に戻す、正常化させるだけだ!」と言います。
それと同じ流れで、「専業主婦の特権もなくそう」という動きも出てきています。
施行された結果、インボイスに登録している人は「法人2割、免税事業者でも15%以下だ」とわかりました。
今後、増える可能性はありますが、どうなるのでしょうかねー。
今のところ、政府がゴリ押ししていた割には、うまく行っていません。
逆に、「中小・振興企業側の事務手続きの負担が増えた」という報道もなされています。
インボイス導入1カ月「想定以上に負担」 混乱続く企業
インボイスに賛成していた連中は、こういう負の側面には触れません。
「インボイス導入でおかしくなった!」という主張には、スルーか、指摘されても「そんなこと言ったっけか」程度の感覚でしょうね。
まぁ結果的には、インボイス登録者が増えなければ、僕へのダメージもないことになります。
上記の2点は既得権益が多少の嫌がらせ(稼げにくくする)をしてやろうという動きでしたが、ダメージは軽微です。
しかし、3つ目の2023年12月27日施行の1円スマホ規制については、金銭的に多少、ダメージがあります。
詳しい仕組みは上記の2記事を読んでください。
1円スマホ撲滅のための規制導入は、1番目の記事では「消費者のため・利益」とし、裏の動機「転売ヤー撲滅」を隠しています。
僕は過去に、中華スマホのXiaomiのRedminote11をメルカリで新品未開封で約16000円で買いました。
他にも、OppoのReno9Aを約27000円でメルカリで買いました。
さらに、モトローラのmoto g13もメルカリで約16000円で買ったほどです。
メルカリで新品未開封で売っている人たちは、転売屋です。
例えば格安SIM(MVNO)のIIJIMOなどで、「他社からの乗り換え(MNP)」を利用し、安く仕入れて、メルカリで高く売っています。
しかし、1円スマホ撲滅のための今回の規制によって、「割引額の上限を従来の2万円から4万円に増やす一方で、端末価格が4〜8万円の場合はその50%まで、4万円以下なら2万円まで」としたのです。
で、現時点(2023年11月26日)では、IIJIMOでは「他社からの乗り換え(MNP)契約」だと、定価41980円のOppo Reno9Aは、24800円で端末が手に入ります。
メルカリやAmazonではSIMフリーのこの端末が約27000円で売っており、おそらく規制が敷かれる前に、転売屋が安く仕入れて、「売っている」と思われます。
規制が施行されたあとは、「2万円値引きまでOK」なので、41980円の端末は21980円まで下げられます。
しかし、IIJIMOの自主規制かなんだか知りませんが、現時点で24800円になっています。
24800円の流れのまま行くとすると、転売屋が仕入れて売る値段は、おそらく「34800円くらいにはなる」と予想します。
定価41980円なので、34800円でも飛びつくでしょう。
転売屋も1万円ぐらいは利益が欲しいのです。
少なくとも、24800円で仕入れた端末を27000円で売ることはしないでしょう。
そうなると、端末を安く買うには、「他社からの乗り換え(MNP)」 を利用するしかありません。
(メルカリでも多少安くなりますが)
この規制によって、得をするのはキャリアです。
つまり、キャリアの言い分(金儲け話)を自民党は聞き入れたわけです。
消費者が増税と物価高地獄で、節約と抜け道を探すなど工夫をしている最中、既得権益(大企業、経団連、TV局、広告代理店、メディア、芸能事務所など。ここに今回、キャリアが入る)を儲けさせることばかりします。
「既得権益と与党はグルだ」と僕はずっと前から思っていて、「やはり」と合点しました。
そして、政治家は豪華料亭やフランスのパリ旅行、政治家の賃上げに対しては熱心にやります。
自分たちが美味しい思いをすることだけは非常に熱心です。
そして、結局、既得権益が一番に考えていること、本音は「既得権益側が第一優先で美味しい思いをし、それ以下はほどほど身分相応に稼げ!」なのです。
表では、「成長しろ!稼げ!一億総活躍!」などと抜かしていますが、本音は「俺たちの縄張りを邪魔せず、身分相応に稼げ!」です。
さらに、「俺たちの邪魔をする者は、規制などで妨害し、挙げ句の果てには犯罪にし、刑務所送りにする」です。
これが大人(既得権益)の世界です。
彼らが考えているのは「金、金、金、金、金、地位・権力、女」です。
こういう本音がわかっていれば、既得権益側にとって利益にならないか、「反抗的な人間は社会的に消す」という選択をするのは「ほぼ間違いない」とわかります。
僕もその一環で、上記のような妨害行為(2つは軽微でしたが)をされており、既得権益側の本音がわかっていれば、騙されなくて済みます。
結局、人間は「一番美味しい思いをしたいのは自分中心」であり、それと権力が結びつくと最悪になります。
ある程度の公平なルール下での競争なら、才能がなかったり、さぼった人間は負けてしまいます。
しかし、既得権益はその名前の通り、「自分たちがいかに有利になるか?」のルール作りに熱心で、自分たちを肥えさせることばかりします。
「自分たちだけは競争から逃れる」という甘い汁を吸おうとします。
TV局の電波利権は典型例です。
そして、庶民や既得権益とは関係ない層には激しい競争をさせて、しかも増税します。
スポーツの試合で、誰か1人だけがえこひいきされてたら、スポーツに感動など覚えないでしょう。
真剣勝負で、「八百長がない」と思うからこそ、人は熱心に見るのです。
しかし、既得権益の連中は自分たちだけは楽をしており、こんな連中についていきたいと思う人がいたら、「同じ種類の仲間だ」ということになります。
会社でもめっちゃ偉そうな上司がいて、自分だけが楽をしていて、部下には厳しくあたっていたら、「尊敬できますか?」って話です。
その人だけ下駄を履かせてもらっていたら、「えこひいきだ!」と普通はなります。
スポーツや将棋などの完全実力社会には本物しかいません。
対して、既得権益はコネ社会であり、「まがいもの」がうようよいます。
「既得権益とグルの自民党にまだ1票を入れるのですか?」と言いたいです。
そして、既得権益の社員の人たちは、そんな上層部にしたがっていくのですね?
同じタイプの者同士、汚く群れあっていれば、という感じです。
追加情報です。
僕のブログを読んでたキャリアの人間が、転売屋に気づき、仲間を集め、「政治家にチクったのが真相だ」と推測します。
キャリアの仲間となった人間も、誰が言い出しっぺかはある程度、把握しているでしょう。
政治家も、話をもちかけられたわけですから、どのキャリアの人間が話をもちかけてきたか?は把握しているでしょう。
まぁ同調したお仲間も同じ人種です。
僕は、お金に困っていて、工夫して節約したい人に向けて、ブログやXで発信しているのですが、それを逆手にとって、自分達の金儲けシステムを作り上げる既得権益(今回はキャリア)の一部の人がいるのです。
今回の件で、規制に反対したソフトバンクへは悪印象を持たなかったですが、多くのキャリアには悪印象を持ちました。
まぁ一番は発起人(チクった連中)へ向けてです。 しかし、同調した連中(金儲けのため)も多かったわけです。
さて、稼いでいるブログを公開したら、「信用度が上がる」を実行して、公開していたら、パクられたブロガーがいます。
善意で情報公開していても、一部の連中が悪用します。
ですから、教訓を得た人たちは公開しなくなります。 善意の心を持っていても、一部の連中のせいで、やらなくなります。
ブログの場合は、パクリブログを発見したら、「やったのはこいつらか!」と丸わかりです。
ですが、今回の転売のチクリ事件は、推測するしかありません。
政治家はチクリにより、対応しただけでした。
王道の推理は、金儲けになるキャリアの奴がチクったです。仲間を集めて。
僕と同じく、工夫して節約したい人に向けて善意で、ブログやXで発信していても、サイコパス集団も閲覧しているので、彼らの金儲けの利益のために利用されます。
キャリアのチクった人間です。
さて、ギバーは基本的にいい人ですが、一部のテイカーにより、搾取され、その結果、ギバーも用心深くなります。
いつの時代も、一部の連中により、セキュリティなどの負担が重くなります。
こういう一部の連中は血祭りにして、「社会的に抹殺すべきだ」と思うのです。
ギバーは全体の25%、マッチャーは全体の56%、テイカーは全体の19%です。
こういうテイカー19%の一部の層で、世の中がおかしくなります。
こういう楽をしたい人間は、社会的に抹殺すべきです。
81%の人間はまともなのです。
僕はサイコパス集団は「テイカーの比率が多くなっている」と予測していますが、それでもサイコパス集団の中の約2割ぐらいをターゲットとしています。
正確に書くならば、サイコパス集団の一部(2割)と記述しなければなりません。
しかし、ジャニーズ問題で露呈した通り、事なかれ主義の同調者(見て見ぬフリ)も多いです。
以上です。
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