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2020年8月最新SMS認証を受ける方法

SMS認証が必要になったので、調べてみました。

SMS認証とは、簡単に言うと、そのサービスにアクセスしているのが、本当に本人なのか確認する方法です。

使いたいサービスに登録する時、電話番号を入力すると、登録コードがスマホのSMSに表示されます。

4桁とか6桁の数字なので、使ったかたもいるのではないでしょうか?
そのSMS認証ですが、基本1度使った携帯番号は同じサービスでは使えません!

つまり、twitterやメルカリ、facebookなどのアカウントを2つ持ちたいなら、スマホを2つ持つ必要があるのです。

それを回避するのが、SMS認証代行のサービスだったり、SMS認証アプリの使用です。

私も最初、無料でSMS認証が簡単に出来るならと、時間をかけて調べてみました。

2020年8月、ネットで調べてみると情報が古い、古い、当てになりません!
特に頭にきたのが、有料情報を○○で買ったのに、全く使えない情報だった事です。

数年前は可能だったのかも知れませんが、そもそも不正登録ユーザーを防ぐ目的がSMS認証です。企業も馬鹿ではありません。その仕組みも進化しています。

サービスによって、一部の抜け穴はありますが、多くのサービスは日本の電話番号以外は受け付けない(海外の電話番号はNG)など、規制が厳しくなっています。

また、SIMフリーのスマホを購入して、SIMカードを毎回変更するというノウハウもありましが、これも2020年8月現在使えません!

SIMカードの認証が終わったら、SIMカードのサイズ変更を申し込み、SIMカードを変更するというノウハウです。SIMカードを変更してしまえば、また電話番号が変わっています。よって違う電話番号を使ってSMS認証を解除という事が可能なんです。

これを何度も繰り返して、SMS認証を解除していくことが・・・
しかも、SIMカードの変更は無料と紹介している情報もありますが・・
嘘です!!

嘘ではないのかも知れませんが、2020年8月現在は、手数料が発生するサービスが大半のようです。

格安SIM「mineo」場合

格安SIMで有名な「mineo」の場合、SIMカード再発行事務手数料:2,000円、SIMカード発行料:400円かかります。

詳しくは「https://mineo.jp/price/charge/」


格安SIM「UQモバイル」の場合

UQモバイルでも、VoLTE非対応SIMカード(nano SIM/micro SIM/専用SIM)への交換は 2019年9月に受付を終了していますし、SIMカード再発行手数料として3,000円(税抜)がかかります。



正確に言うと、最近のスマホはnanoシムが基本、最も小さいSIMカードなので、以前の古いSIMカードが刺さらないのです。

詳しくは「https://www.uqwimax.jp/」


SIMカードのみの販売

IIJmioなどは、シムカードのみを販売しています。

SMS認証が必要なSIMロックフリーのスマホさえあれば、SIMカードを購入するだけで、SMS認証が可能です。
それでも、手数料3,000円にSIMカード発行手数料などで、3,500円ぐらいかかります。


SMS認証が無料の真実

SIMカードの交換以外に、海外のSMS認証アプリ等を利用して、SMS認証を行うという手法もありますが、たいてい日本の電話番号は登録してません。

仮にあったとしても、1度誰かに使われてしまえば、もうその番号は利用できません。そもそも、海外の番号を使えなくしているSMS認証が多くなっているので、この方法も今では使えないと思った方が良いでしょう。


SMS認証の結論

SMS認証で私が行った方法は、楽天モバイルです。

なんと300万名限定ですが、1年間無料、しかもいつでも解約可能なんです。

費用としては、事務手数料の3,300円と端末代だけです。
端末は「Galaxy A7」を選べば、15,000円が楽天ポイントでかえってきます。
事務手数料の3,300円も2020年8月現在のキャンペーンで、そのままポイントで戻ってきます。

さらにネットで申し込みならさらに3,000円もキャッシュバック!

つまり、ほぼタダ同然で最新のスマホが手に入るのです。
しかも、楽天アプリから電話すれば通話料も無料!
ランニング費用も無料にすることができるんです。


SMS認証を調べていて、これはお得な情報を入手です。
スマホ2台なんて、若者だけかなって思っていましたが、購入してみるととっても便利!

仕事用とプライベートように使い分けても良いし、これはお得ですよ!

詳しくは
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

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