映画 ビリギャルを観た感想
こんにちは!(^O^)太陽のトニーです!
ようやく映画「ビリギャル」を観ました!
泣きました(T-T)
そして感動しました!
この映画、内容をざっくりいうと主人公は勉強を全くせず、好きなことを追いかけ毎日友達と楽しく過ごす女子高生さやかが、慶應義塾大学に受験して受かる。という話。
今回は主人公さやかを慶応へ導く塾講師・坪田先生から学んだことをシェアしたいと思います。
坪田先生の全肯定が凄すぎる
塾講師の坪田先生は生徒一人ひとりに合わせてとても熱心に指導する姿が印象的でした。
その中でも、どんな時も生徒の言葉・行動を全肯定する姿に度肝を抜かれました(笑)
さやかがテストでとんちんかんな回答をしても絶対に否定しません。まずは肯定してからフィードバック(軌道修正)していきます。
その流れが素晴らしいなぁ。と感じました。
相手の言ったこと、したことを肯定して受け止め、それからこちらの意見を言うのは理想です。頭ではわかっているのです。でも、とっさに出る言葉は否定の割合が高い…。
反省しました…。
100 %出来なくても、意識するとしないとはきっと結果が違ってくる。
そう思い、「全肯定」を意識してみることにしました。
実際にやって見るとかなり辛い…
3番目が産まれ、長男は日に日にわがままがエスカレート…。その事で私はイライラが増し、怒りの沸点もかなり低くなっていました…。
そんな状況で全肯定を実施。
はじめは1ミリも出来ませんでした(T-T)
朝の忙しい時間に「テレビみたい」「〇〇したい」と言ってみたり、「あれはやだ」「これはやだ」など…。
時間があればできるのに、あえて時間の無い時に言い出すことも多く、「今は出来ないんだよ」と言わざるを得ない。そうすると怒るし拗ねる(^^;;
イライラしますが…、
とにかく!まずは受け止める!頑張ります!
余裕がないので気の利いた言葉は言えません。
なんとか言えた言葉が
「そうなんだぁ」
正直これしか言えなかった(^^;;
それでも、言うと言わないとでは少し子どもの反応が違いました。
とにかく、意識することが大切。
しばらく全肯定の修行をしていこうと思います。
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