【子育て】子どもが転んだ時
こんにちは!(^O^)太陽のトニーです!
お子さんが目の前で転んだ時、
あなたはなんて声をかけますか?
「大丈夫大丈夫!」「痛くない痛くない!」「大丈夫よ!そのくらいの傷、すぐ治るって!」
こんな声かけをしていませんか?
実はこの言葉、あまり効果的ではないんです。
転んで泣いているお子さんを励まそうと明るく声をかけるお母さん、お父さんの愛情はよ〜くわかります^_^
今回は更に効果的な言葉についてお話ししたいと思います。
結論から言うと、共感するだけでOKなんです。
これを言葉にすると、
「痛かったねぇ」です。
転んだという事は、怪我が大した事なくても痛かったのです。
まずはその気持ちに寄り添いましょう。
痛いところを撫でたり、ギュッと抱きしめたりして「痛かったねぇ」と囁いてあげる。
気持ちをわかってもらえるだけで子どもは安心します。すると少しずつ泣き止み落ち着いてきます。
ポイントは気持ちに寄り添うということ。
「痛くない痛くない」と言うのは、極端な言葉を使えば子どもの気持ちを否定しているのです。
励ましの言葉より共感の言葉の方が子どもは理解しやすく受け取りやすいです。
ぜひ共感の言葉を使ってみてください(^O^)
あなたの子育てを心から応援しています! 最後まで読んでいただきありがとうございました!