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いつの間にかnoteで会話形式の記事が書きやすくなっていた件

こんにちは。

トータルヘルスデザインの太陽たいようと申します。

2021年からnoteを開始し、会社のスタッフ紹介やイベントに関しての記事を会話形式で連載しています。


さて、記事のタイトルにある「noteでインタビュー記事が書きやすくなっていた」とありますが、一体どう書きやすくなったのか?

3年間それっぽい会話形式で記事を作成していたので、実際に書きやすくなったかどうか試してみようと思います。






【画像配置が実装されました】


去年の9月に、note公式様より下記のような投稿がありました。

この記事の内容をざっくり要約すると、

今まで画像の配置は設定出来なかったけど、企業努力によりそれが可能になったから、この機能を活用して会話形式の記事作成に役立ててクレメンス

ということが書かれています。
今までも工夫次第ではそれっぽく作れていましたが、今後はnoteの機能だけで完結できるということですね。

では今までの私の作成方法と、新機能で作成できる記事とを実際に見比べてみようと思います。


【①今までの作成方法(筆者の場合)】


noteで会話形式の記事が書きやすくなったみたいですよ

note書いたことないからわかりません


はい。
私は今までこのように、横長の白背景に写真アイコンを配置して、誰が発言しているかをわかりやすく表現する、という方法で記事を作成していました。

よくみるとnoteの背景と画像の端っこにうっすら線が見えます。

文字だけで名前を記載するより、画像があったほうが体感的に誰が喋ってるか意識してもらえやすかったので、連載開始からずっとこの形式を続けていました。

画像の用意も特段面倒ではなかったので、個人的には現状でも満足していました。

では次に新機能を使って作成してみます。

【②新しい作成方法】


noteで会話形式の記事が書きやすくなったみたいですよ

さっきもお伺いしました


はい。
このように画像配置機能を使うことで、従来通りのやり方ではうっすら表示されていた白背景の枠の部分が無くなり、よりスマートな表現が出来るようになりました。

【③新機能を活用した作成方法】


noteで会話形式の記事が書きやすくなったみたいですよ

タイムリープしてんの?


画像配置機能を使うことで、画像を「左端」「真ん中」「右端」も配置することが出来るようになりました。

この機能のおかげで、更に表現の幅が広がりそうですね。

【小さい画像サイズによる弊害】


さて、従来よりも簡単に会話形式の表現できるようになり、より表現の幅が増えてありがたい限りです。

ただ一点だけ、画像配置機能を活用してアイコン風の画像を用意する際のnoteの適正画像サイズは「48px〜64px」なので、このサイズに合わせようとすると、使用したい画像の画質が下がってしまいます。

私の記事は元々アイコンが大きめだったので、「108px」で設定したのでそれほど気にはなりませんでした。

しかし、やはり並べて見てみると少しだけ劣化してしまっています。


上手く作れれば劣化は防げるかもしれません


ただ、上記の画像のように拡大してわかる程度なのと、あくまで会話形式は文字を読んでもらう方がメインなわけですから、そこまで気にしなくてもいいのかなとも思いました。


【結論】


はい。

実際に機能が追加されたのは2023年9月で、私が気付いたのが2024年5月と半年以上も経ってからという鮮度も何もない記事になりましたが、もし最初からこの機能があったら、最初に画像を用意するのに苦戦することもなかったので、新規の方や、これから会話形式で記事を書きたい人にとっては、非常に便利な機能だと思いました。

私が始めた2021年にはなかったふりがなを付ける機能上に表示されてる文字や、今回の画像配置機能など、どんどん使いやすく表現の幅を広げてくれるnote様にはいつもありがとうございます、という気持ちでいっぱいです。

と、無駄に媚びを売りまくったところで、今回の記事は終わります。

次回からまたスタッフ紹介など、会社紹介の記事に戻りますので、よろしければ今後もご覧いただけますと幸いです。

それでは、さようなら。


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