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【陽はまた昇る】ライブタイトルにかけた想い、新メンバー発表までの流れ

ポニーキャニオン発アイドルグループ
「太陽と踊れ月夜に唄え」の裏側を
スタッフ視点でお届けする記事第3弾です。

今回は、
・ライブタイトル「陽はまた昇る」になった理由
・5月19日新メンバー発表の時系列
をご紹介したいと思います。

ライブタイトル「陽はまた昇る」になった理由

ライブタイトルは色々なパターンでつけますが、まずはその由来を紹介します。

①アーティスト名をそのまま冠のパターン
例)デビューライブ「太陽と踊れ、月夜に唄え」
 バンドワンマンライブ「TAIYOTSUKIYO」
アーティスト名を広く伝えたい、アーティストにとって名刺代わりになるようなライブ時につけます。
デビューライブなどがわかりやすいですね。

②楽曲名や歌詞の一節のパターン
例)1周年ライブ「Baby Summer Diver!」
アーティストにとって大事な曲、その歌の雰囲気をライブ全体のコンセプトとして乗せたいときにつけます。

③そのライブがどんなライブかわかりやすくするパターン
例)単独公演「KISARAGI~バレンタインSP~」
直球でパッと見てどんなことをするかわかりやすくしたいときにつけます。

④そのライブで伝えたいことのパターン
例)
・定期対バンライブ「日進月歩」
.・2マンライブ「SATSUKI~陽はまた昇る~」
日進月歩は太陽と月がはいったことわざで対バンすることで成長していく様を表しています。

そして今回の「陽はまた昇る」をタイトルに入れた理由ですが、大きくは二つあります。
①太陽と踊れの新メンバーをお披露目をこの日にしようと決めていた。
②以前対バンライブに出演していただいたtipToe.さんが2度目の出演となったこと(2度目の出演をまた昇るという意味でとらえています)

tipToe.さんは太陽と踊れ月夜に唄えを運営する際に非常に参考にさせていただいたグループです。
運営方針や方法などプロデューサーであるSOVA本間さんに何度も相談して勉強させていただきました。

tipToe.さんのライブパフォーマンスを太陽月夜のメンバーにも、このタイミングで見てもらいたい気持ちもあり出演していただきました。
※tipToe.さんは現体制終了が迫っており、6月7月に大きいワンマンを開催されます↓

そして、太陽と踊れの新メンバーお披露目がもうひとつの理由だったのですが、メンバー募集するタイミングからここでの新曲披露も決めていました。

1周年ライブに向けて盛り上げていくためには、
早めに体制作りが必要な中で本番ステージに立つことは何よりも経験値が貯まることなので太陽と踊れメンバーには頑張ってもらいました。
(まゆ、はづき、のん、かおは3パターンの歌い分け、フォーメーションを一月以内で使い分けてます)

では、続いてメンバー発表までの時系列を紹介します。

5月19日新メンバー発表の時系列

ざっくりとしたスケジュールは下記です。

4月28日 メンバー決定
5月1日 メンバー初顔合わせ
5月1日2日 プロデューサンライズレコーディング
5月8日 プロデューサンライズ 振り入れ
5月15日 あっちむいてベイベー!振り入れ
5月17日 新メンバー衣装フィッティング
5月18日 スプらっしゃい!振り入れ
5月18日 新メンバーアー写撮影
5月19日 ライブお披露目

パッと見でわかる通り、とんでもないスケジュールです。この間にEPのレコーディングも行っておりました。
元々はプロデューサンライズのみの披露のつもりでしたが、なつとかりんの凄まじいポテンシャルが追加2曲したいプロデューサーの欲が出た結果でした。

結果本番当日まで2人が頑張ってくれたおかげで、
初お披露目に3曲も披露することができました。
(他メンバーも振り入れ時に最大のサポートをしてくれました)

7月28日の1周年ライブに既存曲全て披露できるよう今も毎週練習しています。是非そんな頑張る彼女たちのパフォーマンスを見に来てもらえると幸いです!

6月22日にはなんとだれでも無料招待ワンマンライブをharevutaiで行います!
もし少しでもご興味がわいたら見に来ていただければうれしいです↓

次回は7月発売の2nd EPについて話せればと思います!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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