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新メンバー「天ヶ瀬なつ」「春名花凛」について


ポニーキャニオン発アイドルグループ
「太陽と踊れ月夜に唄え」の裏側を
スタッフ視点でお届けする記事第2弾です。

今回は新メンバーについてオーディションや初披露までの活動の印象についてお話しします。

天ヶ瀬なつ

一人目の新メンバー。中学3年生。
4月末まで別のアイドル活動をしていましたが、体制変更となるタイミングで、今回次なるステージ太陽月夜のオーディションを受けてくれました。

彼女の特徴は
「なんといっても声量、そしてリズム感」。
オーディションを受けていただいてる方でSNSをやっていればチェックするのですが、まずTikTokにあげていた動画が印象的でした↓

声量はある種の天性の才能の部分があり、(もちろん努力であげれることもできますが)中学3年生時点でこれだけの大きな歌声が出せるのは、太陽と踊れのテンションが高い曲で今後大きな武器となります。

最終オーディションでは、体育祭で声を出し過ぎて枯れちゃいました…というエピソードを聞いて何事にも大きな声で取り組む子なのだなと確信しました(?)

またリズム感もよく、プロデューサンライズの2番のラップパートを面白く仕上げているので是非音源が上がったらチェックしてみてください。遊び心のある歌い方は今後の楽曲も面白く仕上げてくれます。

初披露ライブでもパワフルな歌声を披露してくれましたが、前週に体調を一時崩してしまい、本調子ではなかったはずなので今後もっと素晴らしいパフォーマンスを披露してくれるはずです!
(あえてハードルを上げておきます)

春名花凛

続いて二人目の新メンバー。こちらも中学3年生。
小学校時代にアイドルの研修生として活動していたのですが、当時地方に住んでいたこともありやむなく活動を断念したとのことでした。
去年上京し、オーディションを探す中で太陽月夜の楽曲や活動が目に留まり、今回応募してくれたそうです。太陽月夜関連のYouTube動画は全て5回以上見ており、オーディションでは「この惑星のさだめ」を手話をしながら歌ってくれるなどたいつきマニアな一面も印象的でした。

彼女の特徴は「ダンスの正確性、歌の表現力」。
3歳からダンスを習っていたそうで基礎がしっかりと身についており、ダンスの覚えも早く振りも正確に踊ってくれます。
また歌詞の理解度もおそらく高いので、感情表現を細かく説明しなくても上手に表現してくれます。セリフパートも感情の乗せ方がうまいので2ndEPの曲も楽しみにしていてください。

初披露ライブではすごく緊張しており、まだ表情が固い部分もありましたが彼女もまた今後の成長が楽しみなメンバーです。(ここでもハードル上げておきます)

今回はここまでです。
次回は新メンバー決定から初披露までの流れを時系列も入れながらお話ししたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


【以下告知】
太陽と踊れ月夜に唄えは
7月28日に1周年でワンマンライブを行います。
絶対に楽しいライブですのでチェックしてみてください!

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