【祝20歳の誕生日を迎える】クラウンシロップさんとの思い出の地福岡タワー青空の下で
こんにちは。舞台芸術をこよなく愛するたいよう(@butaigeijyutu)です。
クラウンシロップさんがぼくの20歳の誕生日に笑顔だけでなく、驚きも届けにきてくれました!
忘れられない思い出となった20歳の誕生日の思い出を綴っていきたいと思います。
▼ クラウンシロップさんとの思い出
「たいよう、おめでとう!」
「今日はたいようの好きなタコライスをたべに行こうよ」と祝いの言葉で目が覚める。
いつも散歩コースで歩きながら眺めていたテラス席に初めて座る。
何だか後ろから気配がする⁈
え!シロップさん⁈ 何で⁇ ニコニコと風船を持ったシロップさんがぼくの後ろに立っていた。
そして、その様子をカメラで撮られている。
両親はそれを見ながら微笑んでいた。
この誕生日企画は1年ほど前からシロップさんから母へぼくの20歳の誕生日をお祝いしたいと話があった事を知り、更に胸が熱くなった。
「all for you it’s my pleasure 」
すべてはあなたのためそれが私の喜び
〜クラウンシロップさんからの贈りもの〜
シロップさんはぼくに「とっても感謝状」を読んでくれた。ぼくの観たい!知りたい!会いたい!好き!楽しい!と観つづけていたことが表彰されるなんて、とても嬉しかった。
感謝状にはこんな嬉しい言葉が書かれていた。
•••• あなたは長きにわたり舞台芸術を愛し数え切れないほどのパフォーマーたちを応援したその功績は誠に多大であります
あなたが応援しているパフォーマーたちを代表して感謝の意を表します ••••
これからも舞台芸術をさらに愛してください
2022年5月18日 クラウン シロップ
他にも小包みをもらって緊張して震える手でテープを外し開けてみる。包み紙、テープを外す。
包み紙、包み紙、包み紙、マトリョーシカ作戦だ!と笑うぼくを見てシロップさんニヤリ。
やっと中からでてきたものは、シロップさんが今までショーで使われてきた何百曲も入ったUSBだった。たくさん聴ける!嬉しい!
そしてテカテカと輝いたクラウンの真っ赤なハナ
も一緒に入っていた。
いつかまたシロップさんから赤いハナをつけてもらえる日がくるといいな。
シロップさんの大事なカバンの中身を覗かせてもらえた。
ぼくが観客席から観ていたあの時、こんなふうになってたんだ、こんな風に工夫をしていたんだと初めて知ることばかりだった。
ひねる風船の祭典ツイスターズが福岡タワーで開催された時に出会えたシロップさん。
あれから10年、福岡タワーの青空の下でお祝いしてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいだ。
クラウンシロップさん、カメラマン鶴田さん
ありがとうございました。
2022年5月18日 ぼくは20歳を迎える事ができました。 この日を迎えられた事、とても感謝しています。
父と母、妹、祖父母、お友達、先生、ヘルパーさん、そしてパフォーマーの方々からお祝いのメッセージを頂き、言葉にならないほどの喜びでいっぱいです。
これからも舞台芸術を愛し、感謝の気持ちを持ち、ぼくらしく一歩一歩あゆんでいきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
中尾 太耀
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