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「こどもの未来のために太陽企画ができること」を考える『こどもたいよう』

今回は、「#たいようのヒト」のみしまわかなDirのインタビュー内でも話題にあがった「こどもたいよう」の活動についてご紹介いたします。

「こどもたいよう」は、こどもの未来のために太陽企画ができることを考えるプロジェクト。日常ではできない体験イベントをはじめ、子育てサポートや社内意識向上の取り組み、コミュニケーションの活性化やCSR活動を行なっています。


▷ポジティブでクリエイティブなアイデアを出し合う場

「こどもたいよう」が発足したきっかけは、コロナでした。コロナ禍での働き方の変化などにより、会社での「仕事以外のコミュニケーション」が大幅に失われていました。その状況に危機感を持ったみしまさんが、「皆で気軽に明るい話題を話し合う場が必要」と考え、ポジティブで、クリエイティブなアイデアを出し合う場として「こどもたいよう」を発足しました。

太陽企画の「アイデアを形にする力」を、未来につながるプロジェクトに活かし、皆で話すこと・行動することが、こどもたちと太陽企画の可能性を拡げる推進力になればと考えています。また、普段ため込んでしまいがちなこどものことを気軽に話す場があることで、子育て社員の不安やストレスを少しでも軽くし、時にはその声を会社に届けることで、子育てしながらでも働きやすい会社にすることを目指して活動しております。


▷こどもの未来のために「なにかやってみたい!」

「こどもたいよう」は、年齢や子どもの有無、部署も関係なく、「なにかやってみたい!」という有志の社員が集まり、話し合っています。

これまでに、プロのカメラマンによる家族写真撮影会「こどもたいよう写真館」、社内のストップモーションアニメーションを制作するチーム「TECARAT(テカラ)」による「コマ撮り体験会」、廃棄予定の段ボールをこどもたちが思いのままにペイントしてつくる「オリジナルツリーアート体験」などのイベントを実施してきました。


【イベント実例1】 こどもたいよう写真館

日々、子育てと仕事に奔走する社員のために、プロのカメラマンによる家族写真撮影イベントを実施。撮影という職業体験・クリエイティブ体験ができ、親の仕事への理解にもつなげました。


プロの機材・プロカメラマンによる本物の、撮影体験
こどもが自分で写真を撮る、カメラマン体験


【イベント実例2】 コマ撮り体験会

社内のストップモーションアニメーションを制作するチーム「TECARAT(テカラ)」によるコマ撮り体験会。実際の制作で使う機材や小道具、さらに粘土などを使い、コマ撮りによるアニメーション制作を体験してもらいました。



【イベント実例3】 アートイベント:クリスマスツリーをつくろう!

廃棄予定の段ボールをこどもたちが思いのままにペイントし、みんなでアートなクリスマスツリーを作りました。家ではできないダイナミックな色塗りで、こどものクリエイティブ心を解放させる機会になりました。



▷一緒に共創していく仲間を増やしていきたい


「こどもたいよう」は、社外にも共創していく仲間を増やしたいと考えています。
CSR活動を強化したい会社さんとイベントを実施したり、他業種の方々とそれぞれの強みを活かした取り組みを考えるなど、こども達だけでなく、大人達にも実りのある場になればと思っています。
ご一緒したいという企業の方は、ぜひお問合せください!


<問い合わせ先>
▶︎「こどもたいよう」プロジェクト:kodomotaiyo@taiyokikaku.com


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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