舞台『スタッフルーム』in近鉄アート館
あ…ありのまま、
今起こったことを話すぜ!!
3日後に本番を迎える舞台に
出演してきました!
稽古1日、場当たり1日!!
3日稽古に参加して、場当たり、リハの合計4日で舞台本番過去に1度ありましたが、3日で本番は初めてでしたね。
そんなこんなで、すぐ劇場入り。
舞台セットで少しだけ、稽古時間とっていただきました。
俺は24日の16:00千秋楽のみの出演だったので、2日空けて本番です。
その2日間は1日休ませてもらってからの、1日は前々から予定していた #闇の晩餐会 に出演させていただきました。
アドリブ芝居ですが主催者の安藤千夏さんからのリクエストは「訛りがすごい騎士」だったので、薩摩弁の騎士を演じさせていただきました。
楽しかったです!
急遽出演が決まったのに、#スタッフルーム の出演者さんはみんな優しかったです。
舞台監督さん、制作スタッフさんも皆様お気遣いいただき、ありがとうございました!!
数年ぶりにお会いできたKOMAKIさん。
俺のヘアメイクさん苦手意識を治してくれた人ですね、この人に出会えたので今ヘアメイクさんが大好きです。
出演者さんの中には宝塚OGの方もおられて、関西の演劇界隈感。動きがとにかくキメキメなので、めちゃくちゃ勉強になりました。
稽古中に出演者さんに話しかけられて1番印象に残ってるのが、
「よくオファー受けましたね…」
ですね!俺もそう思います!笑
けど、きた舞台のオファーは断らないのがモットーなんで。
断っちゃうと、二度とその作品会えないんで。
今回、ほんと素敵な作品だったなぁ。
「ナースのお仕事」や「ごくせん」の脚本を担当された江頭美智留さんの台本で、演出が倉田操さん。
構成がしっかりしてて、地に根がちゃんと張った大木のような素晴らしい作品だった。
そんな大木のような作品で実ったのが主演の梅山恋和ちゃん、兵頭葵ちゃんだったんだろうなぁ。
サポート力の素晴らしい他の出演者さんたちは、果物を直射日光から守る丈夫な葉っぱみたいでした。
俺は渡り鳥みたいな気持ちで、そんな皆様のお芝居を観させていただき、演じさせていただきました。
急な出演だったのに、観に駆けつけてくれたお客様方本当に本当にありがとう!!!
舞台面白かった!
観れてよかった!
という言葉に救われました。
こんな急にスケジュールが決まるような俺についてきてくれて本当にありがとう。
舞台「スタッフルーム」
24日千秋楽・奥田役
山本太陽