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【研修レポート_episode 1】テレビ業界っぽさを感じた授業は?(おおつか①)

こんにちは。太陽カンパニー採用担当です。
「テレビ業界だ!」と感じた授業は?というお題のレポート、
3人目のおおつかさんです。

研修が始まって3週間、
カメラ基本操作、リサーチ、段積みなどの編集作業など、
ADの基本的な業務の話だけでなく、
現役のプロデューサー、ディレクターから
テレビ業界の「タメ」になる話をしっかりと学ぶことができました。

僕自身、テレビ関係の専門学校を卒業し、
1年足らずですがADとして勤務経験もあり、
研修の基礎部分は「おさらい」のようなことが多くありましたが、
1社目のAD時代に知っておけば
良かったこと、知っておけば作業がかなり早くなっただろう・・と
新しい発見も多くあり、
今後テレビ業界に入っていくために貴重なことばかりです。

3週間の研修の中でもとくに記憶に残った講義は、
「校閲に関する講義」、「炎上に関する講義」です。

一見そこまでテレビ業界に関係しなさそうな講義に思われますが、
とても大切なことであるし、
知っておくことによって今後働いていく際に
かなり重要になっていくことだと強く感じました。

とくに「炎上」に関しては
現代社会において日々つきまとうことでもあると同時に
一つ間違えるだけで誰でも経験することであると
改めて感じることができた。

とくにテレビの影響力が強いと思っているのですが、
その中でより面白いもの、より良いものを作っていく際に、
危機管理を怠りやすかなっていくという話を聞いて、
一つ一つのことに対してしっかりと確認して作業を
行っていく必要があると感じました。

これからテレビ業界で働いていく際にとても忘れがちであり、
絶対に起こしてはいけないとでもあるので
働く前に知ることができ、とてもよかったと思います。

ここからあと一カ月ほど研修が続きますが、
テレビ業界に関係さらに詳しか学ぶことになるので
しっかりと学びながらいち早く業界で活躍できるように
努力していきたいです。