【昔話編】③ロボットプログラミングにハマった転機
今回は昔話編③ということで、私がロボットプログラミングにハマった転機のお話です。
強豪校を訪れて
中学1年生の冬、私は部活動の一環で奈良教育大学附属中学校を訪れました。奈良教育大学附属中学校といえば、WROやFLLの超強豪校。レゴブロックでできたトロフィーが沢山並んでいるのを見て、興奮した記憶があります。ロボットプログラミングをはじめて1年目の新米から見ると、「レベルが違う」すごいものがたくさんありました。今思えば、あの日がこの世界に「ハマった」日なのかもしれません。
ノートに記録を残す
奈良教育大学附属中学校の生徒の皆さんから、たくさんのお話を伺いました。その中でも特に印象的で、以来ずっと続けているのが、「ノートに記録を残す」ということです。その日考えたこと、その日やったこと、次にやること、など、とにかく記録しておくことを心がけるようになりました。PDCAサイクル的なことを自然とやるようになっていきました。
次回予告
今回はここまで。次回ははじめて先輩になった頃のおはなし。
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