それは、安堵。
世界を見ていると
自分も何かやらなくてはいけないと
焦りが出てくる
けれど僕が今思うのは
焦りを発端としてやり始めたことは
終わらない焦りの先にただある焦りの枝先になるということ
焦りから種を植えているわけだから
根っこが焦りなわけだから
ね。
だから焦りの枝を増やして
手入れしなければいけないものを増やすのではなく
寂しさが湧いてくるかもしれないけれど
その根を掘り出して
それを手放す勇気
やらなくてはいけないものがなくなったソコを感じてみて
その何にもない空間
それは、安堵。
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