185.人間学を学ぶ
太陽園長です。
今日、地域のお店に色々と出向くことがありました。
何をしてきたかは、追々報告します。とっても楽しかったですよ。
#以外と向いているかも #何をしたかは秘密#もう少し待っててね
さて、私、10月より、師匠のお誘いで『人間学』を学ぶこととなりました。
その時間なんと!朝の6時から7時の時間です。
師匠の師がゲストで参加していましたが、「この時間から集まって学ぼうとする人達がすでに普通ではない」と言っていました。確かにそのとおり(笑)
ここで使う書は「森信三一日一語」という本です。
皆さんはご存知ですか?
森信三さんは、「国民教育の師父」と言われている方です。
森信三さんの名言集にこんな言葉があります。
【人間の大成】
尊敬するものがなくなった時、その人の進歩は止まる
年とともに尊敬するものが、はっきりして来るようでなければ、人間も大成はしない
先日、師から「お前は年下だけど、そんなの関係なく俺はお前のことを尊敬している」と言われた言葉大変嬉しかった。
僕には、いつも笑顔で成長を見守ってくれ尊敬する師匠がいます。
いつも僕のことを気にしてくれています。
なんだか節目節目に榊原さんが声をかけてくれるものですからありがたいものです。
僕はこの方の人間性に惹かれました。
常に“感謝”を大事にしている人で、約10年前からそれを目のあたりにしていました。
そう、多分今の僕の年くらいの師匠と一緒に仕事をしていたわけです。
振り返るわけです。
僕はちゃんとあの時の師匠に追いついているのか?
考えれば考えるほど、到底追いつけていないと感じてしまう。
やはり、師とは偉大なもので、「早く俺を超えてくれ!」と言われても、その背中は大きくなるばかり。
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