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783.2024年1月の人間学の学び

太陽園長です。
昨日は、『子ども主体の行事の変革』について、講義をしてほしいという幼稚園さんからの依頼がありました。少し前も幼稚園でこのタイトルで話しましたが、幼稚園で“子ども主体”に切り替えて本気で取り組むのって保育園よりハードルが高いと思っています。何かお力になれると嬉しいな。#子ども主体でネックになるのは#やはり行事かなと

今日は『2024年1月の人間学の学び』について共有していきます。学びは前月の1ヵ月の学びになりますので1月の学びとなります。

今年から本が変わり『安岡正篤一日一言』から抜粋します。(ちなみに今月の人間学の学びは胃腸風邪だったため欠席しております)

1月11日 『心の太陽』
太陽の光に浴びさせなければ、物が育たたないのと同じことで、人間の理想精神というものは心の太陽なのだ。理想に向かって情熱を湧かすということは、日に向かう、太陽を仰ぐということだ。これがないと人間のあらゆる徳が発達せず、したがって才知芸能も発達しない。

今回はこれを選びました。

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