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恥ずかしながら。購入してきた。残り1冊しかなかった、とさ。由美かおる姉さんの、この本。
京都イオンモール洛西口 大垣書店にて。
最後の一冊を、我が。
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最初のページを。
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今年
74歳で、我の9歳上ですやん。
髪の毛もフサフサ。
元気やなあ。
スリーディグリーズの
姉さんたちと、そう年は変わらへんやん。
可愛いらしさも、
ぜんぜん、変わらへんし、なあ。
だから、大好き。
女は、な、
きれいと云うよりも、
おんならしさ、可愛らしさが、一番なんや。
化粧品で、中身の可愛いらしさ、は表現できひん。
「わたし、可愛いいー、やろお」と
皆に同意を求めている、女。
これは、をんなであって、
女ではない。
ええー!化粧品メーカーの嘯いた
マジックトリックに引っ掛かるな!
世の、おんなたちよ。
もっと中身を磨いてくれよ。
そう云う女に、惹かれるんや、ねん。
319字