放送自粛になった第27話「殺し屋の詩」 欠番1973.1.19放送
脚本:小川英,鴨井達比古
監督:竹林進
ストーリーは本放送で筆者も朧げなから、見た事があり、
マカロニが近藤正臣を追い詰めるところの
一箇所しか記憶にない。
これは
→ 殺し屋の松本隆志(近藤正臣)をマカロニが
逮捕せず彼を刺殺してしまうという結末となり
「太陽の生命の尊厳」を謳う番組テーマに反するため、
放送自粛になった。
その後に淳も刺殺されて死んでしまう。
マカロニは、殉職には当たらない。
事件解決後、ゴリを見舞いに行き、刺されたのだから、
通り魔による被害者である。
しかしストーリー内では
以後2階級昇進し警部補になっている。
だから「殉職扱い」であろう。
ボスの温情か?
番組ロケーションは、
以降同じ場所で、ボスが犯人を射殺する、、
ことになるラシントンパレス。
2008年副都心線開通を前になくなった
新宿2丁目建物らしいが。
今は移転しているのかな?
東京にお住まいの方はご確認下さい。
これでマカロニ編3本の欠番作品は
太陽蘊蓄話での解説を終わります。
中身が確認出来ないので解説しようにも
解説出来ません。
勿論、Rutubeでも動画再生はありません。
なお、173話「一発で射殺せよ!」をリンクを
し忘れていましたので、こちらから。
↓↓
太陽にほえろ!第173話一発で射殺せよ!
↑↑
コピーして動画検索してください。
小林恭治ナレーションの次回予告の
名調子が泣かせます。続いて本編をどうぞ。
593字