🔴🟣🟠では、第65話。マカロニを殺したやつ🟠🟣🔴

↑は、必ず絵に入るように撮影される、
小田急電鉄です。マカロニ時代から
ずっーと続きます。

51年前の名作。

現場検証を始めるシンコ。
シンコを向いているのは
鬼👹藤堂俊介

長野洋、小川英の共同脚本
山本迪夫監督

視聴者からの熱い要望で
制作された作品です。
全国の萩原健一ファンの、
この熱さが通じなければ、
制作はされなかったのです。

太陽にほえろ！蘊蓄話
それなりの解説をします。

✅原作の魔 久平
これは誰か解りますか！？
一人の人間ではおまへん。

これは、
第一話から続く、、
岡田晋吉、梅浦洋一、小川英の
共同ペンネームです。

✅なお、最近になって、
我が、言い続けてきたこと。

↓ ↓ ↓

刑事の死は一括して「殉職」と、
扱われているが、
死亡した歴代刑事の中で
早見と滝、島の場合は
正確には「殉職」ではない。
↑ ↑ ↑

やっとこさ、
我の言い分、想いを
認めてくれたか。
ほんまに、そうやもん、な。

🟣これをWikipediaが、
認めてくれたから、
よって。
蘊蓄話で、この65話の
コレをアップします。

第65話「マカロニを殺したやつ」

太陽にほえろ！ 第65話 マカロニを殺したやつ

この純の走りは、最初の
コマーシャルのあと。自分も仲間に
なろうと山村に走り寄るシーン。

第一ステージ。
最初のコマーシャルまで、
ちょいとした解説。

🔷他のサイトでは
注釈していないだろう解説を。

✅ゴリがマカロニデスクで
朝方、タバコを一服。
皆と同じくマッチで火を点ける。
しかしゴリは
いつも吸っている訳ではない。
火の付け方が上手くない。

いつもは、吸っていないのが、
丸わかりの体育会系だ。
それで、ええねんけど、な。

✅アイツ、尻叩きに来たかな？

オシンコ刑事誕生、から。

オープニングクレジットから。

🔴尻叩きに来たのは、
マカロニでなく視聴者です。

だからこそ、元々は企画されていなかった、
この65話が制作されたのだ。
この制作の裏の理由を
演技の中で、ゴリがそれとなく。

視聴者の想いを、今回こうやって、
カタチに出来ました、、、と。
視聴者に説明しているシーンが、
オープニング終了後の、
この、大切な1分間です。

これは、岡田プロデューサーの
代弁でもあるわけです。
3か月、お待たせ致しました、と
云う意味を含めて。

✅工事現場監督(亀井三郎)から、
振られた、ビル責任者？役。
マカロニ時代の準レギュラー。
このオッサンは(池田生二)。
53話「ジーパン刑事登場！」で
首を吊って死んだ桜町派出所の
警官の上司役、、。

✅マカロニの夢を、、、と公坊。

これも、オシンコ刑事誕生、から。

ひとり話に付いて行けない純。
勿論、変なお茶汲みのクミも。
クミだって、知らんしな。

マカロニって、誰やねん！？
皆んな知ってるのに、
俺だけが
このマカロニという奴を知らない。

この時流れくる、
井上堯之バンド🎵
「ブルージーンの子守唄」

鬼👹の恫喝！を耳にし
突然に振り向く。

マカロニって言う人、、
皆んなに好かれていたんだ・・・

🔷つまり、俺はまだ皆に好かれていない。
🔷まだ、俺は皆に溶け込めていない。
この純の本心(本音)が、
台詞に登場している。

ここ。純の、、、
この数秒間のせつなさ。

✅ここに
山村が戻ってくる。

七曲署一係、
一番古い勤務の
山村に、栄転話が
あの馬鹿署長から持ち上がる。

しかし山さんには、、。
本庁行きが、
滅多なチャンスとは
思っていない。

本庁の捜査一課への栄転。
これは1973年10月12日。

あと三年後にテキやんも、
本庁捜査一課に栄転が決定する。
1976年9月3日。
そのまま殉死してしまい、
翌週9月10日は、滝の赴任となる。

🔷要するに、
毎年、9月から10月は
公務員の異動が
発令の時期なんです。

毎年ではなく、
能力が、ある人だけに
それは発令されます。

🔷ゴリや殿下みたいに、
昇進試験に不合格の
事例の警察署には
お声がかからない。
(これは鬼が云ったこと)

ここで、初の内輪話を、
🔶夫婦間の大切な情愛話。
しかも
秘密にしておきたい程の。
コレを鬼は持ち出す。
山村高子との結婚について。

戻って一係。

井上堯之バンド🎵
「叫べ！ジーパン」

またコインロッカーに
赤ちゃんの死体！
🔷これ、当時の社会問題だった。

🔷愚連隊
学生運動に染まった成れの果てと
云う感じで、世間では捉えていた。
この言葉も、平成から令和の御代では
聞き慣れない言葉です。
以降、テキサス時代にも使われ、
更には、愚連隊からカミナリ族へ。
今で云うところの暴走族です、、な。

🔶寄り道、、、
ああ、また「例のコース」じゃ
無いんですかあー！？

「毎日、ご苦労さんですねえ？」
タバコ屋のおばちゃん。演じたのは、、
(戸田春子)

🔷この時の山さんのタバコ。
チェリーです。
キツイねん、この味。

🔶【マカロニ。
　お前の死んだ場所も
　もうすぐ無くなってしまうぞ。
　それにな、
　本庁勤務になれば、
　俺もそう毎日は来られん。】

へえー。

今でも毎日聞き込みをねえ？
知らなかったなあ。

さあ、
ここからは

✅ゴリのタレコミ屋　六さん。
今回は(沢村いき雄)だが、
この六さん。
テキサス時代には、山村の
タレコミ屋として、再度、登場する。
しかし殺される。
山村の捜査に使われ、殺される。

✅また、前回のマカロニ時代の
13話での(若尾義昭)、、喫茶店マスター。

✅鑑識係の(今井和雄)は、これも準レギュラー。

✅マカロニを殺したやつ、を殺したのが、
糸山譲(村上達也)

✅マカロニを殺したやつ。
こいつは、井沢義男(水谷邦久)。