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京都戦時新聞より・・1941/12/8開戦を伝える

難しい熟語を・・少し
以下に解説しています。

米英と 国交断絶・・
これは、わかりまんなあー。
1億人 国民の 銃後の力 が発揮・・・
戦死するものがあって戦いは
戦いくさ、は勝利する・・・
華頂会館
これは、いまでも存在しています。
教職員や、修学旅行の
宿舎等に利用されてます。
破邪顕正
お前たちは、
御国のために、
見事に死んでこい。
これが、殉死の意味だ。

だから、
アイツは、見事に死んだ!
見事な最期だった!と。
見事に、散って行った!と。
また、
戦争中の教育は、
「大きくなったら、
兵隊さんになりたい。」と
子供達は願っていた。


銃後の力 または、支え

「銃後の支え」とは、
戦闘に加わらず前線を支援することを意味する
言葉で、戦時中に国民に求められた戦争への協力の1つです。

「銃後のつとめ」としては、
手紙や嗜好品、娯楽品などの慰問品を
送ることが奨励されました。また、兵士や傷病兵を訪ねて
演芸などを披露する慰問団も結成され、
さまざまな興行が催されました。

「銃後の守り」では、女性や子どもたちが
戦闘員を支える役割を果たしていました。
たとえば、愛国婦人会や国防婦人会などの婦人団体は、
出征兵士の見送りや慰問、献金運動の中心となりました。
また、農作業や軍需関連工場での
勤労奉仕などにも従事しました。


破邪顕正 はじゃけんしょう

誤った考えを打破し、正しい考えを示し守ること

不正を破って、正義を明らかにすること。
▽仏教語。

少林寺拳法の技法は
「受けから始まり、完全に防いだあとに反撃する」と
いう組み立てになっています。
これは、少林寺拳法は正しい教えを守るため、
暴力から身を守るためにのみ使う「破邪の拳」
という考えに基づいているからです。

我、思う・・・
◆日本が、必ず正しいという
島国的考え方・・日本がすべて正しく
他は悪である・・・・・と。

752字


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